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映画「十三人の刺客」(1963年)

2020.11.20.19:26

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拙ブログとしては珍しく日本映画、しかもチャンバラ映画です 笑) この映画、リメイク版の稲垣吾郎が悪辣な殿様をやったのを先に見ていて、いつかこっちも見たいと思っていました。少し前にTVでやったのを録画してやっと昨夜見たわけです。稲垣吾郎の殿様もとんでもない悪党だったけど、途中自分の血を見ると怯えたりする割に、最後はやたらと勇ましくなって、ちょっとバランス悪いなぁ、と思ったものでした。

しかしこの映画、ラストの集団チャンバラが有名らしいですが、僕は、どうしようもない上司を持った部下の悲哀を連想しましたね 笑)ええ、ええ、もちろん昨今の政治がらみの事件を連想したわけです 笑)

明石藩の藩主松平斉韶(なりつぐ)は暴君で、老中が自ら腹を切って訴えた訴状を根にもち、老中の一族郎党を皆殺しにしたり、尾張藩の家老の息子と妻を斬り殺したりやりたい放題のサイコパス殿様。しかし斉韶は将軍の弟であることから処罰できない。そこで江戸の老中の丹波哲郎は旗本の片岡千恵蔵に斉韶の暗殺を命じる。で刺客を十三人集めるわけ。

一方明石藩では配下の切れ者の鬼頭半兵衛が早くも刺客たちの動向に目を光らせる。この人は良識的な人で、藩主がいわゆるサイコパス的な暴君だということも承知していながら、職務のために権謀術数をめぐらし暴君に忠実に仕えるその姿に、はい、みんな想像つきますね、森友の図式を連想しましたよ 笑)

サイコパスの松平斉韶は言うまでもなくあの人ですね 笑)そしてそれを知っていながら、職務のために献身的に暴君に仕える鬼頭半兵衛はサガワさんでしょうか 苦笑) そうなると冒頭斉韶の暴君ぶりを死を持って訴えた老中は、もういうまでもありません。

現実の世の中でもこの映画のように暴君の殿様が成敗されるといいんですけどね。

これ最初に書いたように2010年にリメイクされているんだけど、来週の28日夜にNHKで中村芝翫主演でリメイクTVドラマが放送されるようです。早速予約入れました 笑)


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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと「努力」しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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