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ゲシュケのツールツィート日記(20)

2020.09.20.12:05

昨夜は完全に寝不足がたたり、11時には眠ってしまって、今朝起きてびっくり。良くてもタイムを縮める程度でログリッチが盤石だろうと思っていたんですがねぇ。89年のフィニョンをひっくり返したレモンのTTを思い出しました。あの時はもっと距離が短いし平地だったから50秒差があればもう決まったと思っていたのですがね。今回も1分近い差だったけど、ログリッチの方が上りでポガチャルより調子が良さそうだったので、まさかの結果でした。

CM: 今日はどうだった?

ゲシュケ: 総合狙いの連中のラストシーンにちょっと言葉も出ないままだよ。なんというショッキングな結果だったね。僕自身のTTは可もなく不可もなし。平地部分ではあんまり良くなかったけど、上りでは少し良くなった感じ。ドイツのファンがたくさんいたおかげだね。ありがとう。

CM: 今日は何がどうなったのか、僕には相変わらずよく理解できてないんだ。コースの難易度はどのぐらいだったの? 今日のコースを速く走るためには何が大切だったんだい?

ゲ: コースはとっても強烈だった。特に山の前の所が。アスファルトの状態が抵抗があったし。今日は上位でゴールするという強い意志が必要だったね。1時間という非常に長いTTだったこともあるし。

CM: もうパリだけしか待っていない現時点での気持ちは?

ゲ: 例年通り、素晴らしいよ。まだシャンゼリゼの周回で苦しまなくてはならないけどね。今回はアフター・レース・パーテイがないのがちょっとだけ変な感じだろうけどね。

CM: 最後にもう一つ質問だ。コロナの年でパリへの移動はどうなってるの?

ゲ: ちょうど車に乗っている。でも30分で着く。僕としてはどこか、たとえばアルプスからパリまで飛行機で行く方がいいな。明日はやっとゆっくり寝坊できるね。

CM: ありがとう、ジーモン、パリを楽しんでね。


そういえば89年のときもレモンはADRという無名のチームで、対するフィニョンのスーパーUは強豪選手が目白押し。今回の図式とよく似てます。

しかし同じスロベニアという小国の出でワンツー。ちょっと思い浮かばないですねぇ。1950年ごろにキューブラーとコーブレットという二人のスイス人がどっちもツールの総合をとってますが、このふたりが今回のようにガチでツールの総合を争ったことはないし。。。

しかし去年のベルナル、今年のポガチャルと確実に世代交代が起こってます。


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comment

Arturo
ええっ!?89年に勝るとも劣らないとは番組の事じゃあないですよね?。(あくまでレース結果についてのみ、、、!?)
番組で(コメンテイター誰か知らないですが、、、)前述のJPオリヴィエ状態だったら、これはちょっと考えもの!?ですね。この時はフィニョンつまりフランスの勝利を信じていたコメンテイターが奈落の底に突き落とされたのだから、多少は同情の余地アリ!?。しかし第三国で、こんな体たらくだったら、、、、、(苦笑)
  でも(もし)止めて帰っちゃうのは感心しないですよね。これは恐らくプロ意識の欠如と見なされるでしょう、、、、でも、前述のオラーノのローマンディ、史上初のローマンディ4勝を狙って走ってかつ最後のTTまでリーダージャージを着ていた地元のリシャールは結局最後破れてしまい、最終日スタートしなかった。と言うのを思い出しましたが、、、でもローマンディだからね、、、
  ツールでもしそれやったら、かなりヤバイですね、、、2位でもゴールすれば、賞金も含め(同僚に分配されるべきもの)2位だし。止めたらゼロ。表彰台にも登らない。スポンサーも激怒するでしょうね、、、(ヴィセンティーニの場合は、既に同チームのロッシュが優勝で、かなりの額を持ち帰る事が判明しているので、幾らか情状酌量されると思われる!?)

   グアルディの件、そこは異論はありません。問題の本質!?は、あの男、質問に対する歯切れが悪かった、と言う点です。「いや、プロじゃあ無理だ。」と返事も貰っていたら、何も起こらず終わっていた話と言う事で、、、(プロ選手のくせに知らなかったとかね、、、)でも本人の当時の口調は「(付けて付けられなくはないけど)その気にならない。だって下のカテゴリーじゃあ勲章価値ゼロだろ。」調でした。ハテ!?(=「そんな事オレが知るか!本人に聞け!」状態!?)
 話は少しズレますが、上述のリシャールは、自身のジャージにアルカンシェル入れてましたね。(いつか高田馬場で見せた、オリンピックジャージにも入っていたの覚えてる?勿論この場合、オリンピックとは因果関係ありませんが、、あの日話したな!?)
2020.09.21 00:26
アンコウ
Arturoさん、

いや、89年と同じぐらいショッキングな結果でした。無論違いはいっぱいあります。同じスロヴェニア人同士で、年齢も10歳近く違う二人の総合争いですからね。そして今日が最終日だということで、負けたログリッチにとっては針の筵のような1日でしょう。心から同情します。本当だったらやめて帰りたいだろうなぁ。実際ジロでは87年のヴィセンチーニなんか最終日スタートしなかったですからね 苦笑)

アマチュアの(あるいはU23やU19の)世界チャンピオンになってもプロではアルカンシェル付けられないでしょう? ミルコ・グアルディ、ゴール直前で観てました。ボトルを投げ上げて奇声を発しながらゴールしたシーンを覚えてます。
2020.09.20 23:41
Arturo
アンコウ様
  なるほど、、、
  但、まさかの土壇場逆転、と言うのがこの件のポイントになるかと思うのですが、(68-84-89年件はいずれも名実ともに最終日!?)84,89年共に、中継土壇場で騒ぎ出した、イメージがあります。特に89年の方は最後の混乱ぶりがそのままNHKの番組に使われた記憶があります。(確かあの時は、フィニョンがジャージ(貯金)を失ったのは凱旋門でターンする手前だったような、、、残りほんの僅か!逆を言うと凱旋門からゴールで8秒出したとも言えるか!?)土壇場の混乱ぶりはひどかった!。又見直してください(何のこっちゃ!?)
  解説のJPオリヴィエが、進行役のPシェーンに、コメント求められて「ジャンポール聞いているのか?」状態なのに、当の本人は、「Encroyable!」をもはや連呼するだけ、、状態。そうこうするうちに断末魔のカウントダウンとなってしまった!。しかも「Laurent Fignon perdu! Tour de France!」(「フィニョンまけました。」のNHK訳)の後でももう他に言葉がないのか、「Encroyable1」を出してましたね、、、(解説者失格!?)
  昨日の放送は僕は見てない訳ですが、こんな域には当然達してないですよね?。
 まっ、当時NHKは、この混乱ぶりを視聴者に見せたくてああ言う編集にした!?。
  (84年のRAIは一転、歓喜モードですが、、、)

  それとパソコンの異状も了解しました。メッセンジャーのマーク異常の説明の補填効果アリ!?(ハテ!?)

  それと面倒臭いので、こっちについでに書いておきますが、アルカンシェル着用義務の件、僕の時代でも心当たりがあります。96年のローマンディのプロローグだったか、当時の世界チャンピオンのオラーノが、これを着用せず、結果UCIから100スイスフランだかのの罰金支払いを命じられた事があったのを思い出しました。
  昔だからのどかな時代なのか?イマイチ釈然としないのは、宇都宮のアマ世界チャンピオンのグアルディに、「なんでオマエのジャージ、首と袖先にアルカンシェル入ってないんだ?(この時点でポルティジャージ)と訊ねたところが、「うんまあそうなんだけど、、、」と歯切れが悪く、確たる返事が来ませんでした。何故だ?「いや、あれはあくまでアマ(別カテゴリー)だから入れられないんだ。」と言う返事が来るのか?と思い訊いたのですが、、、未だに釈然としない!?。
2020.09.20 20:00
アンコウ
Arturoさん、

指摘に感謝。直しておきます。わたしのパソコン、なぜかフィニョンと打つと第一候補にプリドールがでるんですよ。他にも変な変換がやたらとでます 笑) いや、これホント。いま上に「フィニョン」と打った時もプリドールが出ました。

まあ今回はヘリコプターはないし、解説も残り10キロぐらいになったときに慌て始めましたからね。全く予期せずの結果だったと思います。

68年のファンスプリンゲルと同様、ログリッチもTTは強い選手だったから、よもやの逆転だったかもしれません。
2020.09.20 15:27
Arturo
アンコウ様
  近年レースの内容は全く承知していないので、(誰が勝ったのか名前を発音できない、、、状態)コメントする資格はないのですが、、、でもスロベニアでトップ2なんですか、、、
 でもまあ、昔話ならばフィニョンとプリドールの書き違えはまあご愛嬌としても、(皆わかる!?)最終日のひっくり返しでは個人的には、89年もさる事ながら、84年のジロの最終日もインパクトないですか?
  でも、こう書くと、(奇しくもどっちもフィニョンが敗軍側、、、)「まあねえ、でも知ってのとおり過去さんざん登場したでしょ。あれはヘリコプター事件だからねえ、、確かに数字では負けず劣らずだとは思うけどねえ、、、根本的なニュアンス違うねえ、、、」旨の返事を喰らいそう(苦笑)
  68年のヴァンスプリンゲルまでは引き合いに出しませんが、、、(でも89年当時は引き合いに出されましたね。「過去には例えば、こんな事もあったけど、今回はあれを完全に上回る話だ!」調、、、)
2020.09.20 12:59

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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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