いやあ、昨日は珍しく阪神対ヤクルトをTVで見てました。あ〜あ、能見もよくやったけど、そろそろ引退かな、なんて思ってたら、ヤクルトのマクガフ(そんな名前の犬種なかったっけ?)の見事な独り相撲(まあ、あれってサインプレーだったんだろうけど、見間違えたんだろうね)でした。いや、貴重なものを見ましたね。走者のいない塁に牽制したり、投球動作に入ってからボールを落としてボークというのは見たことがあるけどね。
そういえば、このところ隠し球とかツーランスクイズとか、笑うようなプレーって見なくなったような気がします。亡くなった野村がまだ現役時代に、9回ツーアウトランナー2、3塁でピッチャーが暴投、ところが野村はデッドボールだと言い張り取りに行かず、二人のランナーが帰ってきてサヨナラ、ゲーム終了後も延々と野村が審判に詰め寄っているのもプロ野球ニュースで見ましたっけ。あれ? 何の話や?? 笑)
さて、昨日のJスポ、お待ちかねの栗村Xサッシャ+増田選手。いや笑わせてもらいました。ゲシュケはどうだったでしょう。
CM: 今日はどうだった?
ゲシュケ: 今日は一日集団の中でフレフ【ファン・アーフェルマート】のステージ勝利とマイヨジョーヌ、あるいはそのどちらかを祈っていたよ。残念ながらどっちもダメだったけど、でも良い1日だった。
CM: 今日はフレフのために君たちはお膳立てしたの? それとも逃げグループのために何人かの選手をあらかじめ決めてあったの?
ゲ: 今日のコースにはフレフが僕らの切り札だったよ。彼だとマイヨジョーヌの可能性もあったしね。でも、平坦コースで始まるときは、逃げに乗れるかはちょっと運が必要だ。だから僕らは全員で逃げに乗れるように試みた。僕らのチームにとってはそういうステージはとても大切だからね。
CM: 逃げグループは強力だった。フレフはステージが始まる前は3分差しかなかった。今日はマイヨジョーヌは取れないことは早めにわかったの?
ゲ: すでに逃げが決まる前に、ミッチェルトンがずっと小さな逃げグループしか許そうとしないのがわかった。でもミッチェルトンに協力しようとするチームがいないのもわかった。だけどリードが6分以上になったら、それは許されないこともわかった。
CM: ルセット峠は結構不愉快な登り坂のように思えたけど、ここでレースを活性化させようとするチームが出てこなかったね。驚かなかったかい?
ゲ: うん、スピードが上がることを覚悟していた。だけどツールはまだ長いからね。みんなそれがわかってるんだよ。それにその後ゴールまでの上りはそんなに険しくなかったから。
CM: 最後に、調子はどう?ツールが始まった時より良くなった?
ゲ: ずっと良くなったよ。徐々に上がっている。第一週はまるでピークから遠かったけど、ありがたいことにツールは長いからね。
CM: ありがとう。よく休んでね。また明日。
*
というわけで、唐突ですが、阪神のボーアって芸人のクッキーに似てない? 笑)
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