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パリ~ニース(7)シャハマン、逃げ切り

2020.03.15.12:29

UAEのガビリアがコロナに感染したと思ったらそのカタパルト役のリケーゼも、だそうです。

というわけで最終日がカットされたパリ~ニース は最後の16キロに渡る山頂ゴールをなんとかついていけたシャハマンが逃げ切りでした。優勝インタビューでなかなかの名文句を吐いています。

「最後の3キロは地獄だったけど、今は天国にいる」

最後は思ったよりもずっとおとなしかったですね。序盤はオーストリアチャンピオンのコンラートが追走グループを引いて、そのあとはグロースシャルトナーにバトンタッチ。この時点でもっとイギータとベノートがバンバンテンポを変えてアタック合戦するんじゃないかと思ってたけど、まあ、往々にしてこういう結果というのもあり得ます。でもキンタナがアタックした瞬間にイギータも追走してもおかしくなかったと思うんだけどね。

結局ベノートの残り2キロでのアタックからが1番の見どころでしたが、ここでもイギータは行かず。常に前が見えていたから30秒はないと思たけど、ちょっとハラハラしました。

シャハマンの話「キャリア4年目で一番大きな勝利だ。多くの人が、僕が総合を狙えるか疑問だと言ってたけど、その疑問を覆せて嬉しい。ずっとそれを夢見てたんだ。ついにいま、ここでプレステージの高いレースに勝てた。とてもとてもハードだったよ。パトリック【コンラート】とシュヴァルツィ【シュヴァルツマン】とフェリックス【グロースシャルトナー】が素晴らしい仕事をしてくれて、この3人でレースをコントロールしてくれたんだ。もう感謝しかないよ。」

ボーラはサガン兄弟も途中でやめちゃったし、レース前半をコントロールしたシュヴァルツマンもリタイアで、他のチームもスタートしなかったりやめたり。結局完走したのは60人程度でしたが、それでもパリ~ニース の優勝者ですから、選手としてのステータスはかなり上がりましたね。

去年のアルデンヌクラシックでも常に上位に入ってたし、拙ブログでもフランドルのニルス・ポリットと共に期待大の選手だったんですが、世間的にもこれで有名選手の仲間入りと言えるでしょう。

パリ~ニース の総合でドイツ人が勝ったのはトニー・マルティンが2011年にとって以来ですね。拙ブログでも紹介したかな?と思って過去記事を探したら、この時はまだマルティンは関心外で、ドミニク・ネルツのパリ〜ニース デビューで、レース日記を7回にわたりアップしてました

思わず読み返したら、途中に311の震災があったんですね。前後の記事を1時間ほど読み返してしまいました。時間は万人に対して容赦無く進んでいきます。


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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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