昨日最後にTTはシャハマンの優勝もあり得ると書いたんですが、惜しかったですね。ゼーレン・クラウ・アナーセンが優勝でした。2年ぐらい前にパリ〜ツールで逃げて優勝してて、独走力がある選手だからTTも強いだろうと予想はできたはずなんだけどね。むしろキュングやカンペナールツが強いんじゃないかと思っていたら、どっちもあまりパッとしませんでした。
週末に山頂ゴールのステージもあるし、シャハマンが総合優勝する可能性はなかなか辛いものがありますが、ボーラとしてはグロースシャルトナーがイギータより上位にいるということで、シャハマンが遅れたらグロースシャルトナーで総合狙いに切り替えですかね。本来はコンラートのアシストだったんだろうけど、立場逆転かな。何しろ去年のツール・ド・ターキーでクイーンステージで逃げて総合優勝してますから期待できるのではないでしょうか。
ところでアナーセン、デンマークに多い名前ですが、人魚姫のアンデルセンのおかげでそう呼ばれることが多かったんですが、昨日のTVではアナーセンと呼んでましたね。昔イノーのアシストにキム・アナーセンという、当時としてはかなり大柄の選手がいましたが、当時はキム・アンデルセンと呼ばれてましたっけ。いや、原語に忠実な表記は拙ブログのモットーでもあるので 笑)喜ばしいことです。そういえば、アンダルシアの時にも、フグルサングならぬフルサン(
拙ブログ当初からこだわった呼び方)と言ってました。なのに、なのに、なんでシャフマンや? シャハマンやで!!
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