うー。このブログを始めてだいたい9ヶ月になりますが、昨日まで、ブログ拍手のコメントというものがあるのを知りませんでした。見てみると、かなりたくさんの方が書いてくださっていました。なんども書いてくださった方もいたようで、なんだか不義理をいたしました。この場でごめんなさい
と言わせてね。
というわけで rsn の記事。このサイトでは毎年ドイツ、オーストリア、スイス、ルクセンブルクと、まあドイツ語圏というくくりなんでしょう(もっとも他にもベルギーの一部や北部イタリアなんかもドイツ語圏なんだけどねぇ)、選手たちのランク付けをして査定しています。で、ネルツの記事が出ていましたので、ちょっと紹介しましょう。
惨憺たるミルラムの中にあって、21歳のネオプロとしては、カタロニア一周のプロローグで4位、GPカントン・アルガウで8位、エネコ・ツアーのワンステージで逃げのグループに入って6位、カナダのプロツアーレースGPケベックでは敢闘賞と、上出来の一人だったという評価ですね。(文字をクリックすると拙ブログの当該記事に飛びます。)
ミルラムの監督ラルフ・グラープシュの話。「ドミニクは言われたことを素直に聞き、それを受け入れてレースで生かそうとする。あの若さで大したものだ。彼には全幅の信頼を置いていたよ。リクイガスでもちゃんとやっていけるだろう。彼にはトップ選手になるために必要なものがすべて備わっている。環境もパーフェクトだ。彼の年齢ではそれがなによりだろう。」
うーん、べた褒めですね。リクイガスでは2年契約ですから、あまり急激に強くならなくて良いから、少しずつ名前が上位に出てくるような選手になれると良いけどねぇ。
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