ジーン・バッキー、今朝の新聞では結構大きな扱いになってました。残念ながら僕は実はほぼ記憶にありません。プロ野球を見始めたのは1960年代末からで、それまでは野球は自分でやるもので(しかも三角ベースでした)見るというのはあり得なかったですね。草野球をしながら、王の一本足打法の真似はしてましたが、本物の王を知ってたかどうかは疑問です。
だからバッキーの乱闘事件も後からの知識でしかありません。ただ、昔のプロ野球って乱闘事件は結構ありましたよね。パリーグなんかしょっちゅう観客がグラウンドになだれ込んでもみ合ってたりしてた印象があります 笑)
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さて、最終日は終了後には忙しくて、すぐにアップされない事が多かったんですが、今回はすぐに出てます。しかしデーゲ、今回もトェンスのカタパルトでしたね。一回ぐらいどこかで勝たないかなぁ、と思ってたんだけど、コース的に無理でしたね。
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第21ステージ、106km、12位、+00:00
C: どんな日だった?
デーゲ: マドリッドのこの周回コースは大好きだよ。
C: 何か特別な事があったかい?
デ: この市内の雰囲気はスーパーだね。ここでのポジション争いは無茶苦茶楽しいよ。
C: 君は最後のポジションはエディの前だったね。君たちは早めに前にいようとしてたの? それともあの「ワイルドな」スプリントの中でタイミングなんか考えてられなかったの?
デ: タイミングとしてはそう悪くなかったと思うよ。【エディ・トェンスは】リケーゼのチェックでちょっと邪魔されたけど。
C: 最後に簡単に:
1 一番素晴らしかった瞬間は?
2 ず〜っと記憶に残りそうなことは?
3 今回のブエルタは、君の個人的なグランツール・ランキングでは何番め?
デ: 1 今日。。。集団に残るために、いつもより20分も早い新記録を打ち立てる必要がないって知った瞬間だね 笑)
2 横風ステージ
3 僕が走った13のグランツールの中ではハードさでは絶対一番。
C: ありがとう、ジョン、3週間の素晴らしい話に感謝するよ。第22ステージにはもう山がないことを祈ってるよ 笑) ありがとう、またね。
デ: 楽しかったよ。またよろしく。グッドナイト!

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まあ、山岳だらけで、毎ステージ20分以上遅れ続けてましたからね。というわけで、デーゲ、
来年はロット・スーダルで、グランツールなどではカレブ・ユアンのカタパルトを務め、クラシック狙いに絞るのでしょう。まだまだ老け込む歳ではないからねぇ。。。もう一度パリ〜ルーベか、できればフランドルでの勝利を見たいけどなぁ。
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