25%ねぇ。1999年、初めてブエルタでアングリルが登場した時、最大23%と言われたウルリッヒは言葉が出なかったそうです。あの時は霧が出て、後ろの方では自転車を降りて押している選手が出るなど、異様な雰囲気だったそうです。当時は細工しない限り、インナーは39とかまでだったし、後ろだって26ぐらいだったんじゃないかと思うんですけどね。今は25%もクルクルペダルが回ってます。なんか勾配の凄さは大して売りにならないような気がします。まあ、これはもうずっと書いてきてることですが。。。
と、ここまで書いて、急用でほったらかしにしていたら、あっという間にすでに第8ステージも終わってました 苦笑)
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第7ステージ、183km、150位、+28:42
C: どんな日だった?
デーゲ: 逃げ集団にとっては65キロ以上の素敵な快走だったね、多分平均48キロペースだったと思うよ。だけど平地では山よりずっと楽しくドンパチできるよ。うちのチームからはブランビッラが逃げに乗ったけど、バーレン・メリダがすぐにコントロールに入ったね。
C: 君は適当にセーブして(明日のために?)体力温存することができたかい?
デ: モビスターが本気になったときまでは比較的リラックスしていたんだ。だけどそこからはいわば、「シートベルトをお締めください」モードだったね。最後から2つ目の山からいつも通り走ったよ。「前に行けないなら体力温存」という僕のモットーに従ったわけさ。
C: ゴールしてシャワーを楽しめたかい?
デ: あはは、昨夜、うちのチームバスは修理へ出て、その前はどうだったか忘れちゃったけど、とりあえず猫の行水とスプレー缶の乾燥シャワーを浴びたよ 笑)
C: 唖然 うまく休養してね、ありがとう、また明日。
デ:

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スプレー缶の乾燥シャワーというのは、そういう製品があるようですね。レース後やサイクリング後などで、野外でシャワーがない場合のためだそうですが、日本でも売ってるのかな?
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