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キッテルのブログ、友達、ファン、仲間たちへ

2019.08.24.11:15

まだ31歳。ファンからすれば早すぎるだろう!って思うんだけどね。日付は8月23日です。

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今日はみんなに伝えたいことがある。俺は自転車のプロ選手としてのキャリアを終わりにすることにした。

この決断のためにはいろんなことを考えさせられたし、親しい友人たちや家族とも話し合った。

この決断に至ったのはこの数カ月でのことではない、ずっと考えてきたことなんだ。俺のほぼ20年に渡る競技生活の間にはものすごい成功もあったけど、困難な時もあった。俺はこんな状況では、常に起きたことをオープンにしながら、そこから何かを学んだり、もっと状況を改善させるためにじっくりと考えたり反省したりしてきた。周りの人たちのおかげもあって、俺はそうやって選手として成功できたんだ。だけどこうして考えた結果、俺は以前の道を行くのではなく新しいものを学びたいと思うようになった。当たり前だけど、スポーツだけではなく、例えば俺の家族とのこれからのこともあるんだ。

最近になって、自転車のない未来について考えることがますます増えたし、同時に素晴らしく美しいけどとんでもなくハードな自転車競技がもたらすマイナス面も考えた。最近数ヶ月の大問題は、俺はワールドクラスの水準を保つために、まだスポーツのために自分を捧げられるのか、捧げたいのか、ってことだった。俺の回答は今日、こう出た。いや、俺はもうそれを欲していない、だってトップアスリートであることを人生の質(ライフ・クオリティ)を失うことより大切だと感じられないからだ。だから、この点で俺の人生において俺が自分で決めて、俺の心に従って新しい方向へ舵を切れたことを、俺は本当に嬉しく思うし誇りに思う。

この場を借りて、俺をずっと支えてくれた全ての人に感謝を述べたい、俺のかつてのチームメイトたち、俺のトレーナーたち、友達たち、家族、しかし何よりも俺を一生懸命応援してくれたファンのみんなに。こうした人たちがいなかったら、俺は間違いなくあんな成功を収められなかったに違いない。

今、俺は期待に満ちて将来を見据えている。

マルセル
****

こうしてまだまだやれるのに、と思われてやめる選手がいる一方で、思うのは、いや、思い出すのは、さあこれから、というところやめなければならなかったドミニク・ネルツのこと。まあ、キッテルのブログはこれでおしまいかなぁ。なんか純粋なところがあったからもうレースに戻ってくることはないんでしょうね。


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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとしてゴミ箱に入れられることがあるようです。承認待ちが表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す(22年3月2日更新)

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