来春の北のクラシックシーズン、カンチェラーラ

はフランドルとパリ~ルーベを欠場してリエージュ・バストーニュ・リエージュ(LBL)を狙うと言ってます。
「ぼくはLBLに勝てると思う。でもそのためには非常に特別な準備が必要だろう。パリ~ルーベとフランドル一周のことは忘れてバスク一周に出場して調子を上げていかなければ。」
カンチェラーラがバスク一周に出たことはないようで、さらに体重も今年の春は82キロでフランドルとパリ~ルーベを勝ったのですが、彼の目標では来春は体重を79キロにまで絞るとのこと。
ほかにも、サクソ・バンクと監督のリースに対する思いと感謝を強調しながらも、来年コンタドール

が加入することによって、シーズンを通じて調子を維持してバランスを崩すことが怖いと考え、チームを出ることにしたと、コンタドールのせいで移籍することになったことをはっきり言っています。ただ移籍先はまだ公式にはなにも言ってませんが、やっぱりシュレック兄弟

のところというのがおおかたの意見のようです。
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