まず第一関門をクリアというところでしょうか。ニバリもアルも、そしてなによりバルデもみんな遅れた中でキンタナとともに、集団トップのトーマスに7秒差。集団では5番目の順位でした。ブールマンの話です。
「トップテンに入ることはいつでも願っています。今日のトップテンの成績には満足しています。さいごはみんなが全力で行ったので大きな差はつきませんでした。前で争った選手たちのレベルは同じようなものだと思います。次の山岳ステージでもっとはっきりするでしょう。
ゴール前1キロの最初の激坂パートで初めて全力で行き、その後の未舗装路で少しだけ落としました。そして最後は再び全力で行ったのです。この登りはリズムがバラバラで私に向いているとはとても言えませんでしたが、結果には満足しています。」
コンラートとブーフマン、似たようなタイプで、コンラートはスイスで、ブーフマンはドゥフィネで、それぞれ3位で甲乙付け難い感じでしたが、このステージ、コンラートはブーフマンより1分ほど遅れました。まだまだコンラートがブーフマンのアシストをすると決められないところでしょうけど。。。
ただなにしろ今年のツールは最後の最後に20キロとか30キロっていうアルプスの長い上りのステージが控えているからなぁ。そこまで変な落車をしないことがまず第一条件だろうし、三週間目に誰が一番体調が良いかというのもポイントかな。
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