あのコースでアッカーマンが残れるとは思わなかったんですが、十分立派。しかし、ログリッチは運もいいし、これだと本当に完全優勝もありえるかも。
一方、カリフォルニアでは今シーズン不運続きのゲシュケが3位に入りましたね。前半全部チャラだからね。今後の活躍を祈りましょう。
もう一つ、ダンケルクの4日間はフルーネヴェーヘンでしたが、ゴール前のコースがあまりに狭すぎで、あれだと後ろから上がることすら難しいようなコースでした。
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4ステージ、235キロ、169位、+17分54秒
C: どんな1日だった?
デ: またまた長い1日をサドルの上で過ごしたよ。235キロのレース + 8.5キロのニュートラル + 5キロのチームバスへの往復で、結果、ミラノ〜サンレモ並みになったよ。力が再びゆっくりだけど戻ってきてるのが嬉しいよ。再び上昇期産んだよ。
C: それを聞きたかったんだよ! 今日は三人が逃げてかなりのタイム差がついたから、後から本当にスピードが上がったよね。集団の中にいても結構辛かったんじゃないの?
デ: うん。風もはっきり感じられたしね。登りになると、自分がまだ完全に回復していないから、レースがスピードアップすると僕にとってはかなり辛くなる。
C: 今日も最後には集団落車があったね。特に過激だと思えるかい? それともグランツールでの典型的な第1週のレースの特徴なのかな? それとも君はプロトンの後ろの方でそれほど気がつかないかな?
デ: 僕はゴール20キロ前で、体力温存のためにレースを離脱したからね。だから今日の過激なレースは知らないけど、コース案内から見ても、最後は結構危険だなと思ったし、普通のグランツールのストレスがかかってるよ。こういう時には落車が起きやすいし、残念だけどそれは普通のことだ。
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というわけでジロではイェレ・ファンエンデルト(ヴァネンデール)がリタイアみたいです。
豪雨の中のレースは嫌だよね。
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