最初に。放送ではシャフマンと呼ばれることが多いですが、「フ」ではなく「ハ」です。できれば無声音の「ハ」 笑)
ゴール前17キロの最後のカウベルフを登った時に単独アタックして、逃げる前をソロ追走。しばらくカメラが映してくれなくて、やっとクヴィアトコフスキとトレンティンに追いついたところがカメラで捕らえられたと思ったのに、カメラが後ろを向いたらもうそこにファン・デル・プールが引っ張る集団が来てて、ほとんどカメラに出ずに終わってしまったシャハマンでした。
「僕がいた追走集団は連携が悪かった。だから最終周回のカウベルフ超えたところでアタックした時も、何人かが一緒に行くだろうと思ったんだ。だけど、気がつくと僕は一人だった。どうしようかと迷ったよ。だから僕は自分のリズムで走り、少しずつ前に近づいていった。
最後は先頭集団でゴールに来たから、もう一度全力を振り絞ろうとしたけど、一人で逃げた後で、もう力がなかった。もし逃げずに集団にとどまっていたら、もっと強烈なスプリントを見舞ってやれたんだけどなぁ。結局競争ってこういうものだよね。アタックするか決断しなければならない。今日はそれが正しくなかったってことだ。
この距離(250キロ以上)のクラシックはこれで3回目だ。そして最後にトップ争いができたから、僕としては不満はないよ。水曜のフレッシュ・ワロンヌと日曜のLBLは、まずは体を休めるけど、調子が良いことは自覚しているからね。」
フレッシュ・ワロンヌは
去年のレースではゴール200メートル前まで逃げてたんですよね。今年のフレッシュ・ワロンヌはどうですかね。フランドルをメインに走るポリットがフランドル5位、パリ〜ルーベ2位ですから、アルデンヌをメインにするシャハマンにも期待したいです。あ、今回のアムスが5位ということはLBLで2位か? 笑)
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