実に15年ぶりか16年ぶりか、あるいはもっとか。ジャパンカップは第一回のヘンドリック・ルダン

(この年のパリ~ルーベで独走態勢に入ったのにパンクでおじゃんにしたんでした)が優勝したときからそのあとのキアプッチ

の連覇まで3回続けて見に行ったのですが、その後は時期的に多少無理をしなければならなかったため、諦め続けていたのでした。
しかし驚きましたね。ぼくが見に行っていた頃はキアプッチ以外は知らないというファンがほとんどで、チェンギアルタ

がそばを通ったときに大声で名前を呼んだら、周りの人がみんな、なんだこいつ?っていう目でこちらを見ていたのでしたが、今回はみなさん選手の名前をよくご存じ。もう若い人たちにはかないません。また応援の仕方が気合いが入っていること。Jスポーツとインターネットのおかげなんでしょうね。
当時は4,5人の仲間で輪行で行ったのですが、今回は友人と二人で直通バス。しかし6時半出発なのに遅れて、出発直前に走り込みセーフ。風邪気味の上に新宿西口を全力疾走したのでバスのなかでは汗まみれと膝が笑っていて参りました。さらに痛い喉をからして
「ドミニークっ」とか
「フレーリンガーっ」とか、
「ヴィムーっ」とか叫んできたので、完全にガラガラになってます。
というわけで、いろいろ書きたいところですが、NHKのシンドラーを見てしまったので、続きはまた明日。トートツにお休みなさい。
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