ベッティオールって誰よ? びっくりの結果でした。後ろが確かに牽制しあったとはいえ、最後のパーテルベルフの登りで一気にアタックして逃げきっちゃいましたね。私はニルス・ポリットに注目していたんですが、ちぎれては追いつき、またちぎれては追いついて、よく頑張ったという感じでした。
イタリア人の優勝は2007年のバッラン以来。しかもプロ入り初優勝。驚きでした。しかし、いつ見ても削り合いのようなレース、見ててほんと楽しいです。ポリットは結局なんだかんだ言って5位に入りましたね。上出来でした。
追記(8日 10:15)
ベッティオールがアタックしたのはパーテルベルフの一つ前、アウデ・クワレモントでした。つまり20キロ近く逃げて、堂々たる優勝。いわば圧勝。逃げた時はチョイ逃げだろう、ぐらいにしか思わなかったけど、20秒前後が全く縮まらなかったですからね。驚きだわ。
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