

シュテファン・デニフルと言ったらこの写真しか思い出せませんが、2017年にはブエルタのクイーンステージで優勝してたんでした。去年は怪我でほとんどパッとしなかったようですが、10月にCCCと契約し、それなのに12月になってからその契約を「個人的な理由」によりキャンセルしてたんですね。だから、ニュースでは「元」プロ自転車選手となっています。
ことの発端は数日前日本でも少しだけ 笑)ニュースになったオーストリアで開かれていたノルディックスキー世界選手権でのドーピングによる逮捕劇。
このニュースは検索すればすぐ見つかりますが、このブログがわかりやすいと思います。
「スキー・ノルディック世界選手権で血液ドーピングが発覚、対応が進んでいない現状が浮き彫りとなる」医師も含めて9人が血液ドーピングで逮捕されて「オペレーション・アンダーラス」と命名されたんですが、これに関連してデニフルも逮捕され、違法な血液ドーピングを行ったことを行なったことを白状したと、オーストリアの日刊紙「クローネ」が報じているそうです。細かい情報はまだ出てないので、逮捕の発端はわからないです。内部通報者がいたのでしょうか? そもそもデニフルがドーピングしていたのはいつ頃のことなんでしょう? 血液ドーピングも自転車競技の世界ではバイオパスの導入により結構な精度でバレるとか言われていたけど、そのあたりもどうなんでしょうね?
ところで逮捕された医者はかつてゲロルシュタイナーチームで働いていたこともあるそうで、血液の入ったパックが40押収されたとのこと。なんだか嫌な予感 苦笑)
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