ニールス・ポリット、惨憺たるカチューシャ・アルペツィンチームにあって、来シーズンを期待させる若手です。パリ〜ルーベで7位というのはたいしたものでした。ドイツツールでも常に優勝争いに絡んで、最終ステージでプロ初勝利、総合でも2位になりました。他にもパリ〜ニースとツアー・オブ・ブリテンでステージ2位とミュンスタージロでは3位。特に
パリ〜ニースは二人で逃げてほとんど一人で弾いた挙句、最後にツキイチだった選手に負けるという忌々しい2位でした。
「僕はコンスタントなシーズンだった。春はとてもハピーだった。ツールはとてもハードだったけど、完走できたし、イルヌール・ザカリンをうまくアシストすることができた。ツールの後はなんか勝手にうまくいっているような気分だった。特に僕のドイツツールは大成功だった。一番悪かった最初のステージだって13位で、最終ステージは優勝できたんだから。でもすでにそん前の週から、調子がすごくいいと感じていた。故郷のドイツでプロ初勝利を挙げられたことを、僕は絶対忘れないよ。」
来シーズンは春のクラシックでチームに新加入のイェンス・デブスヘレとダブルエース体制でしょうか?
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