ミルラム消滅とともに選手生活にピリオドを打つのが何人かいると言われていましたが、第一号がマティアス・ルスでした。26歳。
「ぜんそく気味だし、選手としてももっと上を目指すほどの能力はない、それに自転車競技の現状を考えて決断した」とのこと。
プロで6年走って1勝、ジロに4回、ブエルタに1回出場したということで、今後は機械工学の勉強をするようです。今回の決断は、ミルラムがなくなるからというのは理由ではなく、すでに去年からそろそろ潮時だと考えていたそうで、シーズンオフにはすでに機械工学の通信教育を受けていたそうです。
他にも道がある若手は見切りも早いですねぇ。問題は自転車しか知らないって場合かな。
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