昨日の第1ステージは向かい風で飛び出したアッカーマンを利用したクイックステップのコロンビア人若手スプリンターのアルバロ・オデーグの勝利でした。キッテルは、と見ると、100人以上の大集団の最後尾。完全に位置取り失敗&諦めたな、と思っていたんですが。。。
チーム広報の言葉によれば「彼は今日レースで体調が悪かった。ゴール後のホテルでも状態は改善しなかった。マルセルとチームは話し合いの結果レースをリタイアすることを決定した」とのこと。
キッテル自身も「ドイツツールをこんな具合に止めなくちゃならないなんて、本当にフラストレーションがたまるし、がっかりだぜ。本当に残念だ。でもビンクバンクツールの後、いつものように回復できなかったんだ。いやな感じで疲れもひどかった。レース中にさらにひどくなった。戻って徹底的に診察してもらって原因を究明するぜ」と言ってます。
カチューシャチームはゴール前30キロ地点でキッテルから不調の情報を得て、ゴールではリック・ツァーベルとニルス・ポリットの二人に任せ、結果、ツァーベルがポリットのアシストで9位になってますね。
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