1996年にアルプスが雪で短縮されて60数キロのステージになったことがありました。その時一人でアタックして総合優勝の足がかりにしたのがビヤルネ・リースでした。
今回の60数キロのステージもある意味で決定的なステージになるかと思われたんですが、ある意味劇的でしたかね。
ウィギンズが優勝した時、アシストしていたフルームにウィギンズが遅れかけたシーンがありましたが、フルームがベルナルに遅れそうになってましたね。
トム・デュムランがあの体の大きさであんなに登っちゃうのもびっくりでしたが、それ以上にびっくりはログリッチ。前から将来の大物と言われていましたが、いよいよ来年からは優勝候補に名前が挙げられるようになるでしょうね。
しかし1997年にリースからウルリヒへ王位が禅譲されたと言われたものでしたが、いよいよフルームからゲラント・トーマスに禅譲ということになりそうです。21世紀に入ってイギリス人が3人目の優勝ですかね。
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