最後のアタックの掛け合い、楽しかったですねぇ。あれこそ自転車競技の醍醐味です。 私の嫌な予想 笑)も外れてよろしゅうございました。
さて、今年で30回目。20世紀にはラルプ・デュエズを制するものはツールに勝てないというジンクスがあったものなんですがね。初めてこの峠がツールに登場したのは戦後の1952年。その時はファウスト・コッピが優勝し、そのまま総合優勝もしたんですが、その後はずっと総合優勝者はラルプに勝つことがありませんでした。
21世紀になってアームストロングが2回このジンクスを破ったかに見えたんですが、ご存知の通り。で、最初のコッピ以降、現時点ではサストレが一人だけ、ラルプに勝って総合優勝した選手として名を残していますが、残念ながらサストレ、地味すぎて、あまり覚えている人もいないんじゃないでしょうか 笑)
というわけで、ゲラント・トーマスがマイヨ・ジョーヌでラルプ・デュエズに優勝しましたが、果たしてジンクスはいかに??
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