ニエベはお気の毒でした。しかし、ゲシュケが前回も認めていたように、スカイが強いですねぇ。ボーラのラファウ・マイカが終わってしまったし、トレックのバウケ・モレマもちゃんちゃん、なので、あとは拙ブログとしては、トム・デュムランがどこまで頑張れるかなぁ。。。
しかし、フルームが行った瞬間にバルデが行けなかったから、やっぱり今年もフランス人の優勝はないのかなぁ。。。
なんて考えていたら、あらあら、キッテルとカヴェンディッシュがタイムオーバー失格ですねぇ。。。キッテルは昨日のインタビューで、タオルを投げるようなことはしねえ、あと2回スプリントのチャンスがある、と言っていたんですが、やっぱりコニシェフとのいざこざがボディーブローになったかなぁ。カヴもメルクスのステージ優勝記録を破るとか破らないとか言ってたんですが、去年に引き続き勝利なしでリタイア。
… 第11ステージ、108,5キロ、50位、+16:30 …
CM: 今日はどうだった?
ゲ: 調子はとても良かったよ。、今日は僕らはかなり上手くやったと思うよ。トムは再び総合でいるべきところに戻れたし。
CM: スタート前にチームとして、可能性があれば、あそこの下りでアタックするなんていう計画を立ててたの?
ゲ: いや、全く。しかしあればとてもいいアクションだった。僕らは何週間か前にこのステージコースを見に来てて、下りについては知っていたんだ。これは無論有利に働いたね。
CM: 君もずいぶん長く前にいたよね。ゼーレン【クラウ・アナーセン=アンデルセンとも呼ばれているようですが 笑)】がとてもうまく走っていたし、トムも今は総合で3位につけた。ホテルではみんな笑顔だったんじゃない? ひょっとしたらモチベーションも上がったかな?
ゲ: みんなとても満足しているよ。確かに自信過剰になってはいけないけど、【グリーンと赤玉をとった】去年みたいになるといいね。
CM: 最後に、ラルプ・デュエズの雰囲気を少しは楽しみにしているかい?
ゲ: 経験上、ラルプ・デュエズは雰囲気が特別だというのは知っている。楽しみであることは確かだね。クソハードなステージであることは確かなんだけどね。
CM: ありがとう、ジーモン! 体調にも気をつけて。落車しないようにね。また明日。
……
マドレーヌ峠、クロア・ド・フェール峠、ラルプ・デュエズと古典的な峠満載コースですね。クロア・ド・フェールからラルプは伝説のイノーとレモンのニコニコゴールの時と同じコース。まさかフルームとトーマスが二人で一緒にニコニコしながら(内心は。。。笑)ぶっちぎり勝利なんてならないだろうなぁ 笑)
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