まだ手が震えてます。世界戦個人ロードで新城が9位です。
しかしすごいレースでした。200キロを過ぎたあたりから、あ、これは決まりだと思うような逃げが頻発し、最後の20%でジルベール

が逃げ、20秒差になったときに、この強さ、話に聞くメルクス

みたいだと思ったのですが、なにしろ追走集団が諦めずに追いかけてきて、徐々に集団が小さくなり、そこからまたアタックがあり、いやすごかったですねえ。ふぅ~。
最後テルプストラ

が逃げて1キロを切って、もう絶対に捕まるのが分かっているのに逃げて、カメラは真横から写して、もう涙が出ました。
何度も逃げては捕まり、それでもラストの集団ゴールでスプリントに入るジルベールも、ものすごく格好良かったです。
結局トール・フスホフト

が千載一遇のチャンスを逃さずに優勝しましたが、しかし新城が9位ですよ。あとはどこのレースでもいいから、まず一勝したいですね。
ドイツからはニーアマン

推奨のパウル・マルテンス

が最後ずいぶん目立っていましたね。
いや、しかし、すごかったです。こんなに出入りの激しいレースはあまり記憶にないですね。
なお、別府は30位、土井も70位ぐらいで完走したそうです。
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