昨夜は遠藤ミチロウと友川カズキのツーマンライブで、例によって午前様。遠藤さんは YouTube で友川カズキ作詞作曲の「ワルツ」を聞いたことはあったけど、ほぼ初めて。二人が一緒に出てくると、それぞれ思うこともたくさんありました。だけど、その話はまた。
というわけでゲシュケのツィート日記の方はちょっと滞ってしまいましたが、気を取り直して第4ステージから 笑)
… 第4ステージ、204.5 キロ、75位 +0:00 …
CM: 今日の君はどうだった?
ゲ: またまた狂ったような激しさだった。今ヴィデオを見ているところだけど、ヘリコプターからだと何もかもがリラックスして見えるね。でも最後の60キロは僕の手は常にブレーキにかかっていたんだ。
CM: マルセル・ジーベルク【ロットスーダルのグライペルの発射台】が言ってたけど、「小さな道路では戦争だった」そうだね。その状況をちょっと説明してよ、集団の中ではそういう時どんななの? TVでは本当のところは見られないからね。
ゲ: ジーベルクのいうことは間違いないね。絶対に狂ってるよ。誰も100分の1秒だって早めにブレーキなんか掛けないんだ。そして常に肩と肩がぶつかり合う。数センチでも空いてればそこに入ろうとする。 気温30度で4時間走った後に、それもカーブや中央分離帯だらけで、さらに緊張しなければならないんだから。
CM: むしろチームTTの方がマシだったみたいだね。そんな状況の中でどうやってキャプテンを守るの?」トム【デュムラン】の直前と直後にそれぞれ一人がつくのかい? それとも、多少ゆっくりになってもトムが自分で安全策をとる方がいいのかな?
ゲ: トムの場合、自分でサーフィンするのが一番いいみたいだよ。僕は大抵彼のそばにいるけどね。みんなで一緒に注意し続けるなんて、あんな状況ではほとんど不可能だよ。
CM: 明日はもう少し穏やかになることを祈ってるよ。プロフィールを見るといくらか変わりそうだしね。ありがとう、ジーモン。落車がないように。また明日。
……
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