いやぁ、拙ブログの関心はどうもドイツ人に向いているので、ついデーゲンコルプ

ばかり見ていました。しかし残り20キロでちょい逃げに乗ったり、ラストのほうでアタックがかかり始めた頃にも常に前方で走り、最後のスプリントも最初にかけて、そのまま2位に残りました。最後の数十メートルのスプリントではマシューズ

の圧勝でしたが、途中の展開ぶりと最終結果を総合的に見ると、デーゲンコルプが最も強くなかった??
しかし表彰式のときの顔だけ見ると、デーゲンコルプ、とても21歳に見えません。髪の毛伸ばした方が良いと思うが、徴兵期間中か??なんとなく写真や古い映像でしか知らないけど、顔と体つきはメルクス時代のスプリンター、ルディ・アルティヒ

を連想しました。ま、アルティヒくらい強くなれれば良いけどね。
あと、目だったのはギャロパン

ですかね。スカパーの放送でも言ってましたが、1980年前後にプロになった三兄弟のうちのだれかの息子らしいです。ま、三兄弟のほうはアシスト選手でしたが、息子のほうは、今日の終盤二度にわたる単独アタックはなかなか見せました。
フィニー

もそうだし、モゼール

とかバッタリン

とか、70年代から80年代にかけての名選手たちの親族らしいけど、今ひとつでしたね。他にもセレンセン

とかファン・ポッペル

という名前の選手もいるけど、まさか、あの名選手たちのご親族??まさかね。
しかし兄弟とか親子とか親類とかって、フランス、ベルギー、オランダ、イタリアではよく聞きますが、スペインではあまり聞きませんね。
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