はいはい、きっと「牽強付会」という言葉を投げつけてくる方もいることでしょう 笑) あるいは、アベガーと罵声を浴びせてくるネトウヨ諸氏もいることでしょう 笑)
だけど文部科学省局長の事件は、誰がどう考えても、やっぱり頭(トップ)が腐ってるからどんどんあちこちに問題が出てくるんだと思うんじゃないだろうか?
自称「最高権力者」が、身内にやりたい放題のことをして、小泉にすら「バレてる嘘をぬけぬけと」と言われながらも、首相の座に居座り続けている。周りの取り巻きたちも官僚たちまで安倍を守るために必死だ。
こういう空気って、世の中のプチ権力者たちを刺激するよね 笑) 安倍ほどではないにしても権力ある地位にいる自分だってちょっとぐらいズルしてもいいだろうって思うものだろう。このところのプチ権力者たちの様々な不祥事は(無論そういう不祥事はいつの時代にもあるものだろうが)、やっぱり安倍を見習っているのだと思いたくなる。
相模原の障害者殺人事件を思い出す。これまでも何度も書いたけど、あれだって、犯人は安倍的空気に反応したのだ。弱者は排除すべしという安倍的空気に反応、というより、むしろその空気に乗じたのだ、そう思う。
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