Arturo
アンコウ様しかし、今投稿に気がつきました(笑)
まあ、仮定の質問を嫌がるか否かは、個人差もあるような気もしますが、特に負けた場合に、「OXだったら、勝利はオレのものだった。」系はアリな気がします。(=負け惜しみ!?同年89年のシャンゼリーゼのDHバー事件!?)
実際89年は、遅刻事件がなかったら、、勝ったのはデルガドだったと僕も思っています。そしてきっと多くの人が(当時を知る人)そう思っているだろうとも想像しています。
(でも当日のコメントにもありましたが、もう散々やられた!と言う事で、彼も89年のIFの話はイヤだろうなあ、、、)
歴史にIFのついでに、91年LBLの件に付き合うとすれば、巡行力の高さは4人の中でもコンディションを考慮しても、ミゲールが1番と考えるので、彼に勝算があるとしたら、例えば99年ヴェローナのフレイレみたいな虚を突く作戦はアリかな?等とも思いました。
いずれにしても、彼にとっては、あくまでも目的は、この後のヴエルタの方が優先度は上ですので、(ひいてはツール)調整としては十分に満足の行けるものだっだろうと想像します。
(これには、マイヨジョーヌの”持ち主”フランシス当時が言っていた話も根拠、背景になっています。つまり「うちのチーム(もちろんバネスト)はクラシックを念頭においていない。(=当然スポンサーとも了解は得られている)仮にそっちも狙うとなると、そっち用の選手も獲得しなければならなくなる。ひいては経費がかかってしまう。」との事でした。つまりLBLを獲ったとして勿論文句は言われないだろうがしかし、それが万一ブエルタにマイナスに作用する事が生じたら、これは明らかなマイナス、この場合、スポンサー企業の活動拠点からして、ベルギーよりヴエルタの方がCM価値が高いのは議論の余地がない、と考えられる。となります。)