やれやれ、恒例の腰痛。しかし、ここまでくると、もう何があっても、決定的な証拠や証言が出てきても(すでにたくさんでてるけど 苦笑)、辞めるつもりはないでしょう。しかし、ここまですごいのは明治以来初、空前絶後ってやつでしょうね。前から思うんだけど、普通の神経なら安倍にしても麻生にしてもとっくにやめてるでしょう。ここまで執着するのは、安倍や麻生の意思ではなく、何かもっと大きなものが後ろで働いているんじゃないか、と思いたくなります。辞めたら命はないぞ、と脅されているとか。
しかし昨日のイモラサーキットのゴール、400メートル以上前からベネットがスプリント開始で、そのまま後続を引き離して優勝でした。下りだったのかな。後ろはちょっと躊躇しましたね。ベネットの勇気の勝利かな。
…第12ステージ/214キロ/40位 +0秒…
CM: 今日はどうだった?
MS: 今日はやっと良い一日になったみたいだった。逃げもすぐに決まったし、スピードも安定していた。でも天気がひどくなったら、レースはまたハードになったよ。
CM: 集団は途中(ゴール前39キロまで)何度か分断したよね。有力選手の何人かは後ろに取り残されたし。あのとき何があったの?
MS: いい質問だね(=難しい質問だね)。いくらか横風が影響したんだよ。でもスピードはそんなに上がってなかったのに、集団は分裂したんだ。きっと何人かがレインジャケットと格闘してたんじゃないかな、それとも心理的に嫌になっちゃったのかもね。距離が長いし天候も悪いと、イージーにはいかなくなることがあるよ。
CM: 「ノーマルな」ステージっていうのはこのジロではありえないのかな。ジロではこれが普通なんだと、仲間から聞いたり、規則で読んだりした?
MS: 今日ゲオルク・プライトラー【FDJ】が言ってたんだけど、今年はこれまでで一番ハードなジロだって。僕は比較できるものがないからなんとも言えないけどね。でも今回は特に最初の2週間がかなりハードだと思う。
CM: 多分明日はもっと穏やかな一日になるだろうね。土曜日のための息継ぎステージだろうね。うまく休養して、落車に合わないようにね。ありがとう。また明日。
……
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