
いやぁ、面白かったですね。ずっとアラシロが逃げ続けて、解説の栗村さんもとっちらかってました 笑)そして最後もガビリアがコース取りを勘違いして、クリストフがラッキーな4連覇でした。
ところで、ドイツでもっとも古いレースと言ってましたが違います キッパリ笑) 前にも書いたと思うんですが、現在も行われているレースとしてはルント・ウム・ケルン(ケルン周回レース)の方がはるかに古いです。
ところでこのエシュボルン〜フランクフルトは少し前だとフィナンツプラッツ・エシュボルン〜フランクフルトだったり、GPフランクフルトだったり、もっと古くはヘニンガー・トゥルムと呼ばれていたレースで、拙ブログではブログを始めた年からずっと追ってきたレースです。
http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-110.htmlボーラが目立ちたいだろうから逃げるだろうと思っていたら、アラシロとともにサラモティンスが逃げ、そのあとミュールベルガーが逃げ、さらに後半ずっとブーフマンが逃げていて、最後もサム・ベネットがガビリアのすぐ後ろだったので、これはひょっとすると、と思ったんですがねぇ。ガビリアは前のバイクの動きについて行っちゃったみたいですね。
去年2位だったデーゲンコルプも、キッテルよりは登れるグライペルも参加しなかったのが残念でした。デーゲンコルプはパリ〜ルーベで膝の痛みが出たみたいで、TVの解説席で見てたみたいです。

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