先週、チューブラータイヤがピンホールパンクしました。朝空気を7.5入れて通勤自転車、夕方帰るときに前輪がかなり空気圧が甘い。ムリムリそのまま帰ってきましたが、おそらく4気圧程度だったのではないでしょうか?
念のために帰宅後空気圧を再び7.5にして翌日見るとやっぱりかなりベコベコ。このタイヤで1000キロぐらい走っているのでどうしようかなと思ったんですが、ベロフレックスで高いタイヤだし、張り替えるのも面倒臭いし、ちょうど買い物自転車用に100円ショップ(200円)で買ってあったパンク修理剤を試してみました。

バルブを外して強引にプシュッと入れて(泡がどうしても吹き出します)、すぐにアワアワの中をバルブをはめました。リムと手は泡だらけになりましたが、そのままホイールを回転させて放置。すると、なんと、塞がったようで、その後問題なく使えています。修理剤には一本で1回分だと書いてありますが、おそらく半分も使ってないと思うけど、ピンホールだとその程度でも止まるみたいです。
写真を見ればわかるように、これ、修理剤とともに空気も入るようになっているんですが、チューブラータイヤにとっては空気はいいから泡だけ入ってくれという感じですね 笑) ちょっとだけバルブ口のネジが硬くなったような気がしますが、問題は全くなしです。ピンホールパンクだったら試してみるのもいいかもしれません。

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