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友川カズキ+中村達也+坂本弘道

2018.03.06.12:35

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昨夜も友川カズキライブでした。チェロの坂本さんは何度か友川さんのライブで聴いていたけど、中村達也さんのドラムというのは初めてでしたが、さすがに噂通りの凄さ。それに何より若い女性のお客さんが多かったですね。これは最近の傾向ですが、僕が初めて友川さんのライブに行った時は、僕より上の世代と思われる方が随分多かったんですが、このところ若い人にファンが増えているような気がします。

第1部の後半は坂本さんのソロで、非常に前衛的というか、電子音楽的というか、一昔前の「現代音楽的」というか、小石を投げてチェロにぶっつけたり、不快な高音を響かせたり、グラインダーで擦ったりして、いったい何が始まっちゃったんだ、と思ったんですが、そこに中村さんが傘を手に静かに登場して、坂本さんが投げた小石を拾い、畳んだ傘の中に放り込んで行って、その石をドラムの上に落として、小さな音で何かが始まる予感を感じさせ、しばしチェロとのセッション。その後、坂本さんがこっそり退場後、延々30分に渡るドラムの独壇場。いやぁ、鬼気迫るというのはこういうのだな。

ほとんどドラムに注目なんかしたことなかったので、この独奏にはびっくりしました。リズムが少しずつ変わっていく、いわゆる変拍子っていうのんでしょうか、そのなんとも言えない心地よさ。そして連打の速さにものすごい爽快感を感じました。何よりこの人の顔がいい。どっか「イっちゃってる」って感じで、虚空を見つめ、ちょっと狂気の雰囲気を醸し出していて圧倒されました。

アンコールで「生きているって言ってみろ」を3人でやったんですが、この曲、僕はライブで4回目だと思うんだけど、これまでは友川さんも言っていたけど、一人で歌っていたけど、これは本当に、なんかとんでもないものを聞いちまった、という気持ちでした。

友川さんの新曲も聴けたし、ライブで初めて「ピストル」も聴けました。迫力ある「女人菩薩」は石塚俊明さんと永畑雅人さんとのセッションでも何度か聞いてますが、それに比べるとより一層ぶっ飛んでるという感じでしたね。石塚+永畑の方が上品かもしれません。好みは人それぞれでしょう。

終了は11時すぎで、さすがに打ち上げに参加することはできませんでしたが、大満足で雨の中を帰ってきました。



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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとしてゴミ箱に入れられることがあるようです。承認待ちが表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す(22年3月2日更新)

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