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ブエルタ20ステージ雑感

2017.09.10.15:25

うーむ、アングリル、あまり霧もなく激坂も慣れてしまったせいか、ワクワク感が少し薄れてしまったかなぁ。1999年、初登場の時には翌日のBSのスペインニュースでも取り上げられていて、その時に出てきたのグルペットの様子で、23%のところではみんな足ついてましたけどね。当時紫のマイヨだったスプリント賞のブレイレフェンスが自転車を押してました。まあ、1回ストップしたら、周りの観客が押してくれない限り走り出せないでしょうけど。そういう前近代的(笑)なレースシーンはもう見られないんでしょうかね? そして今後激坂ももっと過激になっていくんでしょうか?

Jスポの放送も完全にコンタドール応援放送になってしまいました。僕としてはフルームに対してもう少し組織的な攻撃があるかな、なんて思ってたんですけどね。コンタドールが逃げたおかげでサンウェブが先頭を引いてアシストを無駄遣い(笑)してしまったし、ニバリはあまり調子が良くなかったみたいで、ペリツォッティに引っ張ってもらってたようだし、ザカリンはアシストいないし、何より集団が13人中、スカイが6人いるような圧倒的な強さでは、これは他のチームとしてもどうしようもなかったですかね。

ツールとブエルタのダブルはイノー以来ですかね。

……追記 9/10, 23:40
結果論といえばそれまでですが、第7ステージでケルデルマンがトラブった時にバルギルがアシストしていたら、ケルデルマンは表彰台に立てたかどうか。 ザカリンとの差は24秒差。第7ステージでの遅れは17秒差。単純な数字合わせだとダメかな? 



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comment

アンコウ
CYPRESSさん、

今じゃアングリルはフツーの激坂になってしまいました 笑)それでも最後の5キロ以上平均15%はすごいけど。

ヘミングウェイの自転車好きはNacoさんの mas ciclismo でもだいぶ前にかなり話題になっていましたよ。探してみることをお勧めします。

私はヘミングウェイなんて言われてもキリマンジャロの雪などの短編集や教科書に載っていて読んだ老人と海と武器よさらばぐらいしか読んでないし、読んだのは映画に夢中になっていた40年以上前のことで、どれも映画になっていることから読んだだけなので、映画の方はともかく、原作の方はあまり覚えてないし、あまり興味がある作家ではないんですけどね。

ああ、そういえば、キリマンジャロは映画と原作の最後がまるで違っていて、映画ってこうやってつまんなくしちゃうんだ、と思った記憶があります。僕は悲劇が好きだったから 笑)武器よさらばも、キャサリン(だっけ?)のジェニファ・ジョーンズが、当時の僕には魅力的とはとても思えず、がっかりしたものでした 笑)その後ジェニーの肖像で好きな女優になりましたが。。。
2017.09.10 23:13
CYPRESS
島野が、DA7700系、または9速時代、トリプルのクランクセットを作ったのは、
この峠のためらしい。

さて、
以前ヘミングウェイと自転車レースについて書いたけど、
どの記事に書き込んだか調べられなかったのでこの記事で。

ヘミングウェイのどの本かはネットで直ぐ分かったけど、実際に本のどこにあるか調べるには本を、少なくとも流し読みしなきゃ分からんので、少々時間が掛かった(涙)。

まず、
It is by riding a bicycle that you learn the contours of a country best,
since you have to sweat up the hills and coast down them.
Thus you remember them as they actually are,
while in a motor car only a high hill impresses you,
and you have no such accurate remembrance of country you have driven through as you gain by riding a bicycle.

どこかの国へ行った時、地形を知る一番いい方法は自転車に乗る事だ。
なぜなら、丘があれば汗をかきながら登らねばならず、下りは重力が引っ張ってくれる。
こうして地形を地形通りに覚える。
その一方で車では標高の高い丘しか印象に残らない。
自転車に乗った時の様な正確なその国の記憶は、車を運転した時には無理だ。
(拙訳)

これは、
ヘミングウェイの死後に編集された評論、書評、著名入り記事集から。

By-Line:Ernest Hemingway Selcted Articles and Dispatches of Four Decades

Edited by William White

p.364

IV.World War II

BATTLE FOR PARIS

-Collier’s August 19.1944

日本語訳は、

三笠書房刊
ヘミングウェイ全集
第2巻
『狩と旅人友人たち』
これが日本語訳最初。
古本で安かったんでこれで失礼(笑)。
一番手に入れやすい新潮文庫版は文庫本専門店に無かった(笑)。

IV 第二次大戦

「パリ奪還の戦い」

p.318


さて、さて、
小説と他のエセイに関しては、
イタリア語系の谷口と言う方が

「ヘミングウェイと自転車レース」

と言う記事を書き、ネット上で公開しています。

http://italiakaikan.jp/culture/publish/img/Corrente301.pdf

詳しくはそちらを読んで頂き、
新潮文庫版の箇所を。

“The sun also rises”
『日はまた昇る』

p.432~p.435
p.437

ボテッキアですよ、ボテッキア(@_@)。
「フリウーリの石工」、ブドウ畑の横で謎の死を遂げたあのイタリア人(@_@)。
、と驚くのは数人か(笑)。

p.437の事は谷口氏は書いていませんが、
「ロト紙」
です(@_@)。
アンリ・デグランジュがまだ生きていた頃だもんなぁ(溜息)。
新潮文庫版では、「誌」になっているけど、「紙」が正しい?
英語版では未確認。
まぁ、その内に(笑)。


“The moveable feast”
『移動祝祭日』

「副業との訣別」
p.88~p.96

これを読むと、ヘミングウェイが本当に自転車レース、ロードとピスト両方共好きだったんだと分かります。

「小説、短編を書こうとしたが、自転車用語が仏語なので厄介だ」

はここに書かれています。

“A farewell to arms”
『武器よさらば』
p.341

この記事を書いた谷口氏は書いていませんが、

ドイツ軍の自転車部隊
p.348

も登場します。
シクロクロスの起源は自転車部隊の養成用らしい。


以前書いたジェフリー・アーチャーはイギリス人。
ヘミングウェイはアメリカ人。
英語圏じゃん。
他の国の小説家で自転車レースを引用している人はいないんかね?
2017.09.10 20:12

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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと努力しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

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