いや、デニフルってサポートカーに轢かれそうになったあのデニフルだよね?と写真を検索したらありました 笑)

ほとんど轢かれてるやないか! と目を覆うなかれ。上半身が向こう側へ丸まっていたんでしょうね。セーフでした。しかしミリ単位のきわどさです。

しかし、一昨日のTTで圧倒的な強さを見せたフルームだったので、これで完全に決まったなと思ったんだけど、なんか知らないうちにズルズル遅れて行きました。
昨日のJスポの放送で栗村さんが言っていたように、フルームが激坂が苦手だとしたら、最後のアングリルは楽しみです。とは言っても1分16秒の差は大きいですかね。崩れたらこんな差はあってないようなものかもしれないけど。。。でもやっぱりまだフルームが圧倒的に有利かなぁ。
しかし21世紀に入って、メカがほぼ完成の域に入ったというのか、26%の坂も登れるようになってしまったんですね。グルペットなんかも普通に登ったんでしょうかね?初めてアングリルが登場したのは1999年だったと思いますが、あの時はグルペットはみんな自転車を降りたり足をついたようなんですけどね。
ところで、TT、最後の総合狙いの選手たちが次々とタイムを更新していきましたが、しばらくの間、今回のブエルタ最年少のレンナルト・ケムナが10分ほどでしたがトップでした。最終的にもベスト10に入れましたね。しかし、ほとんど真っ平らのコース、今回TTスペシャリストがあまりいなかったとはいえ、フルームが優勝しちゃうんですねぇ。

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