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ポーランド一周(6) プールスとトェンス!

2017.08.05.02:15

サガンが懸命に逃げて登りで最後の最後、残り2キロちょいのところで捕まったようですが、その肝心なところが止まってしまって見られませんでした。明日のYouTube を楽しみにしましょう。

というわけで、最後はボーナスポイントの争い。マイカがあと少しのところで届かず3位でボーナスタイム4秒を稼ぎましたが、2秒足りませんでした。サガンが逃げてマイカの集団が追いかけるという展開は、マイカは休めたかもしれないけど、ステージ狙いのプールスのスカイが追走を受け持ったため、トェンスも休めて、マイカにとってはあまり役に立ちませんでした。

結局、総合優勝はトェンスでした。しかし、最後は面白かったですね。マイカとしてはもっと厳しい登りが良かったんでしょう。だけど、あの狭くクネクネした下りで60キロ〜70キロってどういう神経してるんだろう?


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comment

アンコウ
CYPRESSさん、

フォローありがとうございます。BCは創刊号からあったのに、引越しの時に全て捨ててしまって、今は後悔してます。初期のBCにはサドル高だけでなく、インターバルトレーニングのやり方とか、ずいぶん役に立つ記事が多かったし、スクワドロ・アズッロチームの方が書いていた愉快な記事もあって、当時としては素晴らしい雑誌でした。もう一度読みたいなぁ。
2017.08.27 17:05
CYPRESS
BC誌のサドル高「0.885」は股下に0.885を掛けた値の事。
初出が同誌1985年6月号(通巻第3号)の「ヒューマンエンジンのチューンナップ」
著者は二瓶慶一、二瓶スポーツ工学研究所所長。
私の後輩がこの二瓶氏の後輩で、二瓶氏はクロード・ジャンズランの仏語の本を一生懸命訳して記事にしたと言っとりました。
ジャンズランは当時、アメリカのWinning bicycle racing illustrated誌にも記事を書いてます。
ミロワールにもイノーのポジションについて記事を書いてましたなぁ。
それと同じものがBC誌にも。

当時のヨーロッパ物のロードレーサーは510㎜以下の小さい物はエラくシート角が立っていたメーカーもあった。
上記BC誌に1985年国際サイクルロードレース大阪大会のグラビア記事があり、
p.42に女子集団を真横から撮った写真があり、西独選手が乗る"GESTA"は76度はありそう(@_@)。
低身長=短脚=短大腿骨=サドルの位置が前
と短絡思考の結果に間違い無し。

別項ですが、40年前のロードレーサーのシート角が立ち、前メカを付ける空間が出来る云々は、
NC誌1978年8月号、「沼勉氏に聞く………近代レーサーの傾向」
です。
2017.08.27 12:34
Arturo
アンコウ様
  う~む、しかしこの場合でも下死点で”かかとが下げられる”(90度を下回る。)と言うのは前述のとおり、そのまま、スライド?状態です。
 下のリンク画像も、やっぱ、下死点状態画像ですが、膝は伸びきっておらず、しかしかかとは150度!?状態なので、これを見ながらイメージを広げても、(仮に膝を伸びきっても、かかとは60度なりになるか否か?)仮にこのレベルのサドルポジションにセットしていたら、どうすると、ひざを伸びきらず、かかとを下げる事が可能だったのか?状態!?。多分、根本的にサドルの上げぶりが足りなかっただけ?!。だったら、次回は、前述のトルネード投法の件よろしく、もう徹底的にサドル上げて実験しちゃうとか?。えっ!、「そんなサーカスの曲乗りまがいの事したくねえ、バカヤロー!、うかつにやってもこけて事故るだけだ!。貴様責任とれんのかコノヤロー!」状態?!。

 でも、実は下死点ではなく、その手前の話だった、とすると、これはこれでようやくナットク、とはなります。かつ、今は感覚、、と言う事で前述の通り、実は超低乗りをやっていたとか?。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=265177083988146&set=gm.1509389902480933&type=3&theater

 それと別途補足しておきたいのは、なぜここでタイミングがずれて、詳述質問となったのは、その時点でまあ、その更にひとつ前(ここから勘定すると、3つ前)の時点で、実は理解には至っていないので、ここでは実は(ここから勘定してやはり二つ前)の時点で、返事出来なかった、、その先の時点でわかってないんだから、引き続きここでも解らない状態、よって返事は出来ない状態に陥っていた、と言いたいのがありました。

  それと、申し訳ありません。逆にそのBCの0.885記事、実は知識が逆にありませんでした。(実はこの頃自転車雑誌は殆ど知識なし状態!説明は省略。笑)でもニュアンスはなんとなくわかりますが、、、。
2017.08.24 11:16
アンコウ
Arturoさん

確かにかかとをペダルに、というサドルの高さ合わせや、一時期バイシクルクラブの創刊号あたりで0.885の理論(足の長さの0.885の高さ)というのが話題になった時代がありましたね。どちらも結構高めになる? 0.885には魅せられました 笑) 昔はずっとこの長さで合わせていたけど、今は感覚ですかね 苦笑)

ただ、どちらでやっても下死点で膝が伸びきるわけではないから、かかとは下げられます。でも、確かに下死点でかかとが下がるというより踏み込んで下死点へ行くまでの間に下がるという方がいいのかな。
2017.08.23 12:08
Arturo
アンコウ様
  まあ、ウケ狙いで書いた、と言う事で!?。
  いずれにしても、イマイチ理解に至ってないのは、(その前のご返事、サドルを高くしても、下死点では、かかとがさがる~、、、の件)下死点でかかとが90度より狭くなると言うことでしょうか?。ハテ?!(60度とか、、、)
  いや、僕みたいに古い知識の人間は、サドル高さの決定(フレームサイズとは別)と言うのは、靴を脱いだ状態で、かかとをペダルに乗せて、かつ、これで膝が伸びきる状態にサドルを上げてセットする。勿論、この場合、ペダル位置は下死点(地面に対して真下ではなく、シートチューブの延長線上。サドルからもっとも、遠い位置でもある)この”定位置”よりサドルを高くするのを好むのを高乗り、その反対は低乗り、と呼ぶ、と言う概念ですが、これはもう昔話?!、(高乗り、の見本は既に書いた名前では、モゼール、アンクティル、ベルズィン、と言う意味に書きました。逆はメルクス、、ジャンスランの例の本にも登場、、)
  仮にこれが現代でも有効として、かつその前提で、思考回路に三角形をイメージすると、(股、足のペダル踏み面中央(ペダルシャフトの真上)そしてかかとの非常に長い三角形をイメージ)、下死点で、かかとがさがる(90度より小さくなる、下肢に対して、、しかし文章より図解の方が早いな!?)と言う現象がなぜ起こるのか?。膝がちぎれてしまうではないか?勿論、そんな事あろうはずがないから、どこかで理解に至っていない?!。それともアンコウ様はそもそも超低乗りしてたとか!?。う~む、、、
2017.08.22 23:46
アンコウ
Arturoさん、

それはもうわざわざ言うまでもないことで 笑)

少なくとも登りはサドル低めの方がいいと思うけど、科学的に見たわけではなく、ただの完食ですから、本当はどうだかわかりません。ただ、サドルを低くすれば、登りでお尻を後ろに引けて、前にペダルを蹴るような感じで力が入りやすいような気がします。そうなると当然カカトは下がります。
2017.08.22 17:56
Arturo
アンコウ様
  そうですね、素人が頂点のアスリートをマネしたがいい結果が出なかった。(アンコウ様が素人、と決め付けられる認識、根拠は、僕には有り得ませんが、しかしこの場合、対象者が対象者なので、比較論上、素人と書かざるを得ない、、、)と言う認識でしょうか?

  前述の”結論”に重ねた言い方をすると、球速が上がるように、トルネード投法をやってみたが、速くなるはおろか、ストライクさえろくろく入らない。打率を上げようと、ミート率をあげようと振り子打法を取り入れたが、結果は、上がるどころか、まともにミートさえ出来なかった。打率上げなんて論外!?と言う展開!?、、

  そう言えば、知り合いで以前、それまで載っていたサドル高さを20mm程下げたら俄然、回転が上がるようになった、(それまで載っていたフレーム、総入れ替え)なんて人物がいました。(笑)
2017.08.15 16:52
アンコウ
Arturoさん、

うーむ、試しにサドルをかなり高めにして走ってみたんですけど、下死点でもカカトは下がるし、何より登りの踏み込み時にカカトが下がりますね。サドル高めの前乗りでもそのままじゃあ登れないよね。

すでに結論は出ているけど、やっぱりアンクティルのペダリングはちょっとおかしい。まあ、これ以上コメントができませんわ。良い子のみんなは真似してはいけないよ、というやつですね。
2017.08.15 10:53
Arturo
(すみません。日本語間違ってました。もう海から戻ってたんですね。と書かないといけないところでした。訂正可能ならば、これはアップには及びません、、、。)

2017.08.11 17:38
Arturo
アンコウ様
  いや、緑ジャージの値段、そんなもんじゃあないですか?その昔ビランクの山岳ジャージ、幾らか忘れましたが、そんなもんだった、的な値段だった、と言う曖昧な記憶がありますしで、、、(今回の方が高い?!)
  とにかく、スゲー!とのけぞるような値段ではなかった事だけは間違いないです。(数字を忘れるレベル)

  それと未だ海にいるんですね。(笑)
2017.08.11 15:07

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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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