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30年前のドイツスタートのツール

2017.07.01.00:06

ドイツ発のツールは1987年以来。すでに30年も昔のことなんですね。本当にびっくりですよ。このころ、一番自転車に乗っていたころかもしれません。クラブチームの仲間と毎週日曜の早朝に皇居の半蔵門に集まって、一周5キロを10周。まあ、実際には7、8周で終わりにしちゃうことが多かったんですが、みんなで競い合うから、結構きつい練習になりました。特に竹橋の上り坂の前に、いかに体力を温存するかというのがポイントでしたね。直前に先頭を引いたりしたら、まちがいなくこの登りでちぎれましたね。

というわけで、当時の雑誌はいっぱいあります。左から反時計回りに、ミロワール、ウィニングの特別号、ビチスポルト、サイスポ、自転車競技マガジン。BCも創刊号から持っていたんだけど、引っ越しの時に全て捨ててしまって、今考えればもったいないことをしたなぁ、と後悔してます。
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当時はまだベルリンの壁がありました。当時のNHKでやったビデオが手元にありました。しかし、今見ると、あちこちに怪しげな解説がてんこ盛りの上、明らかに別のステージの映像をつぎはぎして埋め込んだりしてますね 笑) 以下、断りのない写真はこのビデオから。まあ、汚い画面ですが 笑)
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ベルリンの象徴、ブランデンブルク門も壁で通行できません。

そこでのプロローグで優勝したのはイェレ・ネイダム。この選手はロングスプリントの王者で、残り50メートルのスプリントだと勝てなかったと思うのですが、ゴール前でかなり早めにダッシュして後続を引き離して逃げ切るというタイプで、後ろで純粋スプリンターたちが悔しがっている図を何度も見ました。今年のジロでのペストルベルガーの勝利が、なんとなくネイダムを彷彿させるものがありました。

ジロのペストルベルガーが勝った最初のステージのビデオがYouTubeにありました。

そのあとベルリンでチームTTなど2ステージをやって、その時点での総合トップは壁の向こう側、ポーランドから来たレフ・ピアセツキでした。

この年の総合優勝者はスティーヴン・ロッシュ。ピレネーだったかで、デルガドを追いかけてゴール後失神という気迫にあふれた走り方で、最終日前のTTで逆転優勝し、その後の世界選手権も優勝。ツールの前のジロではカレラチーム内の内紛にもかかわらず総合優勝していたので、メルクス以来の3冠王になったのでした。
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失神して酸素吸入を受けるロッシュです。

この時はモン・ヴァントゥーへの登り個人TTなんかがあって、そこでジャン・フランソワ・ベルナールがベソかきながら登って行って優勝、一時期はイノーの後継者としてフランスにマイヨ・ジョーヌをもたらすのは確実、という雰囲気だったんですがね。そのあと、不運があって遅れ、その後は期待されながら、忘れられた頃にインドゥラインのアシストとして大活躍したのでした。
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と書きながら、あまり懐かしいという気持ちがしません。ついこの前のことだったような気がしてならない。まあ、年をとるってこういうことなんでしょうね。さてさて、デュッセルドルフスタートの今年のツール、どんなドラマが待ち受けていることやら、と、あまりに月並み過ぎる言葉で締めましょう 苦笑)



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comment

Arturo
アンコウ様
   あれっ!?もう海から戻りました?。
   まあ、それはさておき、本の写真、手元にないけど、覚えています。確か、左ペダルをもろ踏み込んでる時の状態画像、これがアンクティルのつま先ペダリングだ。みたいなキャプション、、、。
   いずれにしても、かかと曲がり画像を見つけるのは骨が折れるかも?!(狙うなら上死点画像しかない!?かつクランク長が180mm使用時画像を探す!?。ちなみに先のFB画像は175mm使用と思われます。)

   それと、ついでに上半身のフォームの件もビジュアル実感が沸くのでは?等とも思っています。前述の論点3ポイントで言うところの、3、それもアピュイドセル系の話。現代の目で見ると、一寸不自然、でもアンコウ様も言うとおり、ママチャリポジション(僕は過去、”死語”三点調整法ポジションと表記しましたが、、、)の、バーモンテス、ガォゥルポジションとの比較論上はかなり違うとは思っていますが、、、。
  ついでに、やはり前述のベルトのラインの水平さも、、、。

  かかと、ダンシングの件も心情的によくわかります。事実登りは得意ではなかった訳で、TTで稼いで、山をやり過ごす、の元祖でもあった訳で、、、。59年のジロ、ツール共に、山でやられていた訳で、60年のジロも後一歩な話も、この前も少し再度書いたとおりです。(やはり、ポッジャーリのセリフを過去に紹介しましたが、やっぱ、買収したんでしょうなあ、、、息子の言い分にも一理アリ!?状態、、、。「ガストーネは、カルレーズィにいい子にしていて欲しかったら、アンクティルより高額を提示すべきだった。」の件。とにかく、でなかったら、これも山でアウトだった!?)
2017.08.11 12:04
アンコウ
Arturoさん、

確かにヘンなフォームですね。かかとを下げると膝が伸び切りそうなフォームではあります。ただ、ダンシングの時もかかとが落ちなかったんですかね。それから、かなり高めのサドルだったというのは間違いなさそうですが、それでもカカトが本当に落ちなかったのかなぁ。下死点でカカトが落ちないのも確かにヘンだけど、踏み込む時に落ちないのもヘン。先の本のイノーの写真では踏み込む時、ちょうど90度前方の時にカカトが落ちてますね。

どこかにないですかね? アンクティルのカカトがペダルより下がっている写真。今後、アンクティルの写真では、ちょっと徹底的に気にしてみましょう。
2017.08.11 03:25
Arturo
アンコウ様
  ついでの蛇足オマケ追加としまして、例のFBのコーナー,アンクティル、サドル位置の実感の沸き易い画像を見かけたので又添付しておきます。
  例の67年アワーレコードの(前のブザンソン)画像のようですが、ポイントとしまして、ペダル位置(この場合、モチ左側)がほぼ下死点で写っているので。(アンクリング状態、体感可!?)
  又海から戻って落ち着いたらご覧下さい。多少でも、「これ位置やたら高いよなぁ~。これでかかと直角にしたら、当然ペダルに足届かねえだろうなぁ~」と言う気分を味わってもらえれば幸いです。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=321224894992402&set=gm.1496432583776665&type=3&theater
2017.08.10 22:22
Arturo
アンコウ様
  しまった書き忘れのエアロフレームについてですが、これもかなりウサン臭いと思われます。(ちなみにどれ?まあ、どれでもですが、、、)随分以前、空力専門家のコメントとして紹介した記憶がありますが、、。
 あの頃のDA-Axなんかもエアロを前面に出して売り出しましたが、やはり紹介したと思いますが、専門家の手にかかると、「あれが出た頃はもう空力の知識あったんで、あれがインチキだと言うのはすぐ分かりました。」と言う話を。ジターンのエアロレーサーとかありましたが、この辺もかなり怪しい!?。(やはり以前紹介した、もっと後のボールドマンのロータスなんかもかなりチンドン屋臭い!。車輪片受けなんてのは、専門家からするともう、噴飯モノ!。)
  それとフォークの肩コリコリ削ってエアロなんたら、、、てやるより、もうDHバーに象徴されるようにライディングフォームエアロ化した方がもう能率が全然、、、と言う話も、、、
 とまあ、この辺過去にやりましたよね?。
2017.08.05 01:37
Arturo
アンコウ様
  そうですね。ジャスランの本めくってもらいましたか、この通り、文中でも結論は出ていません。まあ、フォームだのなんだの、、、と言う問題は結論のない永遠の問題なのかもしれません。この辺では、自転車外、例えば、野球のピッチングフォーム、バッティングフォームのような話なのかもしれません。こういうのが、決定版!と言うのはなく、(勿論、ある程度の、”相場”は、アリかと思いますが、、、)仮にこれが決定版!と言うのが現れたとしても、又、規格外(例えば、一本足打法、あるいは振り子打法、みたいに、、これらの凄いのは、バカがふざけているのではなく、とんでもない結果を残している、、、と言う点)が現れて、不偏的に通用する型はない、みたいな、、、。アンクティルのケースは、それのペダリング版、みたいに解釈すべきかも?!。
  それと極大アピュイドセル、(竹を編んで作った!?)のオスカーエッグ版の話は確かに前に登場してますね。(k原さんも登場、大元のネタ元)

  アンクティルのフレームサイズの件はあくまで、フレームサイズどうこう、、、より、ハンガー芯からサドルトップまでの長さで考えるべきかも知れません。フレームの終了(57cm地点チョイ上)はあくまで通過地点でしかない。爪先で下死点をやり過ごすには、サドルがハンガーから(相場より)離れている必要がある、みたいに、、、。でもいずれにしても、アンクティルがやった事は今書いた通り、”振り子打法”のペダリング版、(=昔アンクリング、と言う言葉がサイクリング入門書にあったけど、これも死後?。これも前書いたけど、、、)と言う事で一応の結論にしましょう!?。(笑)
2017.08.04 17:23
アンコウ
Arturoさん、

長々とありがとう 苦笑)

ジャンスランの本はパラパラ見たけど、面白いね。思ったより昔の選手のことがたくさん出てくる。ただ、1、2、3のどの点も、要するにわからないということね。個人個人でそれぞれ違うし、アンクティルのようなカカトの下がらないいペダリングをする選手は他にほとんどいないみたいだし、空力云々は僕には全くわからない話。時速40キロでの空力がどのぐらいの負担になるかも?? エアロフレームってあったけど、少なくともあれはまるで効果がなかったんだよね? アピュイドセルは戦前にスイスのオスカーエッグだっけ? あ、でもこの話前に出たね?

結局アンクティルがなぜ大きめのフレームにしたのかは、よくわからないなぁ。フィジカル的にそうした大きなフレームの方が良かったというだけ? そもそも大きめのフレームの方がいいんだろうか? それからクランクの長さもずいぶん長かったみたいだけど、これもよくわからない。 まあ、すごかったんだ、と言うことで 苦笑)
2017.08.04 13:40
Arturo
アンコウ様
  なるほど、手元にあるなら、全部読む必要はありませんが。しかし当該場所を読んでもらえれば幸いです。(しかし裏表紙にクリケリオンが載っていた?!。実は記憶にない!?、手元に当該品もないですが、、、)10分位で読み終わり!?。

  いずれにしても、そもそも”再開”の意図はなかったのですが、がしかし又論点がごっちゃになっている気がします。又一寸整理してみると
1、アンクティルのサドル高さ
2、ハンドルとシートピラーの出、(サドルハンドルの段差)
3、シート角(ここではサドル高さではなく、前後位置)と空力の話。
 *勿論、これはそれぞれ単独とは言い切れず、因果関係のある話ではありますが、、

 いずれにしても、あまり専門的になってくると、これはもはや(元)愛好家の範疇を逸脱してしまい、(ましてや薄弱、いい加減知識を既に露呈している僕には尚更ですが、、、まあ、以下その前提で、、)専門家の登場を待つしかない、とも思われます。(ある程度アナトミックな専門家。そして前述のとおり、空力の専門家、など、特に前者に関しては、もし指名出来るなら、N野君に登場して貰いたい所ですが、まあそれはさておき、、、) しかし、それでは身も蓋もない、となってしまいそうですので、まあ、”その前提”で書いてみます。

1、については、要はブリュネールのセリフのとおり、フィジカルに対して、異様に高い位置になっている。と言う事で、つまりは、あの独特のペダリングを具現化する為に、(彼はペダリングをする為に生まれてきた、と言われた。)この”特異”なサドルポジションとなった。身長が180cmでなければ、、、と言う話がありましたが、後世、アンクティルのペダリングに酷似されている、とされたのが、僕の時代ではベルズィンでした。彼も小兵だったのは、言うまでないですが、97年のアワーレコード挑戦時の自転車(勿論トライの方は”惨敗”)に冗談でまたがって見たら、僕の身長はアンコウ様ご存知でしょうが、もう、全然足が地面に届かずコケそうになりました。(ここでは余談ですが、ハンドルはもう全然、届かない程低く、こりゃもう拷問台以外の何物でもない!等と思ってしまいました。(笑)
 あの独特のペダリング、往年から言われたのは、ペダリング、円回転には避けて通れない伝達ロス、上死点と下死点に象徴される、があり、アンクティルはこれをやり過ごすのに天性のものを持っていた。これを具現化するのに、サドルを高くする。(但し第三者、素人が安直にマネすると、かえって前に進まなくなると思われますが、、)まあ端的な話、サドルが高くなれば下死点を通る時は、いやでも、爪先で踏む事にはなります。更に端的な話、子供が大人の自転車にムリに乗ると、爪先を立ててヨタヨタ、、、と言う事で、、(端的にし過ぎ?!)
  とにかく、下の投稿にも書いたとおり、このジャスランの本の時点で結論は出ていないので、素人の講釈は意味がないとも思われます。(とにかく一回読んで下さい。)
2、ハンドルとサドルの関係は当然ながら昔になればなるほど、段差がなくなります。コッピの頃は、段差が本当に少ないですね。ピラーもちょっとしかでていない。戦前なら、もう段差は消滅!。(但しハンドルは万年下を持っている。と言うかトラックレーサーみたいに、バーテープが上には巻いていない。勿論レバーパット等付いていない!)高速化、空力配慮、エアロ化、段差発生&エスカレートと言う図式ではないでしょうか?。前述のロングピラーを出現させる至った節目がメルクス、と言う事ではないでしょうか?。(昔の鉄一本ピラーは10cm位しかなかったりする。勿論上の塞がっているレース用ですよ。何これ?ノコギリで切っちゃった?状態。)
3、これが素人には一番難解ではないでしょうか?。勿論、1とも絡んできます。空力を取るか、ペダリングを取るか?二者択一と言う感じにもなりますよね?(N野君!登場してくれ!)
  例のサドル後ろのエアポケットを軽減するには、アピュイドセル(しかし当時フランスで読んだ雑誌の表記は異なっていた。)以外には、所謂ズボンのベルトのラインを連想して貰って、これを垂直に近づければ 近づけられる程軽減出来る、その見本がボールドマンだったと言う展開です。(今だと誰?ファビアン?!僕は知りません。知識根本欠落。)アンクティルのは、あくまで比較論上の話で、前寄りと書いたので、ボールドマンと比較したら、もうまるで後ろ、となります。(前述のベルトラインももう、まるで水平寄り。結論的に前乗りとまでは言えない!。勿論ボールドマンはイエス、と答えますが、、、)
  これを改善する為に、(TTの性能向上)風洞等でそれをいじりすぎて、かえって出力が低下してしまった、と言う例は、僕の時代ではビランクがその例と言う話を聞いた記憶があります。(で、彼は”挫折”して、現役後半は山岳賞に主眼をおくようになる、、、と言う展開。)

  只それと現代では、恐らくレギュレーションがあって、シート角90度とか極端な事は恐らく不可能だとは思います。よって、前乗りエスカレートには一定の歯止めがあるだろうとは想像します。(選手がサドル前に乗るのまでは規制出来ない!?。)

  疲れてきたので、これで一回投稿します!!。ヤレヤレ、、、
2017.08.04 12:55
アンコウ
CYPRESSさん、

80年代前半なんかだと、サロンニなんかハンドルとサドルの高さが同じぐらいだったし、実際に当時の選手はハンドルステムにスペーサーまで噛ませて、目一杯上げてましたよね。ケリーなんかもやたらフォームが突っ立っていたしね。私も真似してハンドルステムのスペーサーはやりました。その分ハンドルはアールの深いやつを選んだりしてましたっけ。

もっと昔を見れば、60年代、70年代のスペインの山岳スペシャリスト達なんて、みんなママチャリに乗ってるみたいに上半身が突っ立ってて、体を左右に振りながら走ってるし、空力なんて考えるより、どれだけ楽に走るかが大切だったんでしょう。

そういう意味ではアンクティルの流線型のフォームなんかは特徴的だったのでしょうね。
2017.08.04 01:34
アンコウ
Arturoさん、

ジャスランの本は裏表紙がクリケリオンど真ん中なんで持ってますが読んだことはありません 苦笑)出た当時はトレーニングの方法として、結構話題になったんだけど、何しろリントナーの本に一生懸命だったので 笑) シート角で空力が変わるのかどうかはわかりません。昔のサイスポの記事だとイノーの自転車のシート角は72度で、当時はやりのたったフレームをあざ笑うよう、なんて書いてあった記憶があります。

何れにしてもカカトの下がらないポジションの理由には、理屈の上ではなるような気がするけど、でもサドルが高いというのはどうなんだろう? 写真で見る限り、下死点でも膝は結構曲がっているように見えるけどなぁ。それにフォームを見ても、それほど前乗りではないように見えるよね?
2017.08.04 01:23
CYPRESS
フレームサイズの件。
サイズの大小は、ハンドルの位置が関係しているみたい。
空力の中でも全面投影面積を小さくするのが空気抵抗を小さくするには一番手っ取り早いらしい。
モゼールが比較的早く始め、ポイント制の導入でレースが高速化しブーニョ、レモン世代がハンドルの位置を極端に下げた。
実際には全面投影面積だけでなく特にタイムトライアルでは空気の流れも重要らしく、風洞試験で感覚的から客観的、数値の世界になり現在の主流のハンドルポジションになったらしい。
ロードレースでは日本人の体形から考えると、かなりハンドルが下がり、そのために40年前より30㎜はサイズが小さくなっている。

タイムトライアルでは、上り坂も空気の流れを考えれば、座ったままの方が理想的らしいけど、疲れ具合や力の残り具合、風向き等でそうも言ってられないらしい。

この投稿、記憶が曖昧なんで「らしい」ばっか(笑)。
2017.08.04 00:04
Arturo
アンコウ様
  わっはっは!。(どちらかと言うと苦笑い!?)
  まあとにかく、ブリュネールの件は、まあ、要はアンクティルはサドル位置が高い、つまり爪先ペダリングをしている。(日本風に言うと、高乗りをしている。いや、現代でそんな物言いする奴はいない?!)という事です。まあこのコーナー、下の投稿に下がってもらうと、クロード・ジャスラン著の”ベルナール・イノーのロードレース”の表記に一度触れています。、結構詳述されていて、それぞれの例でそれぞれ、アンクティル自身、メルクス自身が出てきます。ので機会があったら目を通して貰えますと幸いです。(要はこれを言いたかっただけ!。特に、ブリュネールの場合は相手(この場合、僕)が中途半端な知識の持ち主で、「アンクティル用って、そんなにでかいのか?(ニセモノ?)」と言われたくなかった、という可能性もありますが、しかし僕はとっくにウラをとってあったので、なんとも思わなかった次第です。)
  シート角の件は前にサドルを送り出せれば、(今度は同前乗り)サドル後ろのエアポケットは小さくでき、空力上は有利とは思いました。又NHKの86年ツールの総集編、アピュイドセルの説明シーンを見てください(笑)(「理論的には昔からわかっていたのが、サドル後ろ~」「イノーは『システムUは、次にエンジンをつけて~くるだろう。』と一蹴しました。」)
  まあサドル後ろのエアポケットエリアですが、例の今、アンコウ様に本を貸している状態の友人、彼は空力の専門家ですが、これは空力的とは言うもののアンクティルのポジションは空力的でない、となります。まあ、後世、逆の人物をあげるとすれば、僕の時代ではやはりボールドマンですが、(オブリーといい、サドル位置が前、結果、見るからに空気の流れ良さそう、、サドル前に乗るのは、アンコウ様の好みに合わない!と言う印象があり、この点では申し訳ありませんが、、、。しかしそうも言ってられない!?。)
  しかしアンクティルの場合は、あの独特のペダリングと空力の両立は難しく、あのサドルポジションになった、落ち着いたのでは?と想像していますが、しかし、前述のとおり、120%憶測でしかありません。

  まあ、日本には随分以前書いたとおり、ブリュネールとも昵懇の間柄、それどころか、彼とガゼッタのベルゴンズィとで世界3大自転車ジャーナリストの先生がおられますから(自称?でも当時、自身の公式サイトに書いてあった件。)、そっちから接点を取って貰える様、アンコウ様から接触して貰えますと幸いです。(笑)
2017.08.03 22:41
アンコウ
Arturoさん、

あ、間違えた。74度はサドルが前になりますね。ぼんやりしていて勘違いしました。なるほど、サドルが前だとカカトが上がったペダリングはありますね。

ブリュネールのセリフは僕には「わかりません」。なぜ大きめのフレームを使ったの? 

それから、コメントに一度書いたから、って言って繰り返しはしないというのはどうでしょう? 僕だってコメントを全部覚えているわけはないし、ましてやコメントを読む方がいるとしても、どんどん変わっていくわけで、最初からコメントを全て読んでいるのなんて僕以外には誰もいません。その僕が覚えてないんですから、同じことを何度も繰り返すことは、何にも問題ないと思います。そもそも僕自身が同じことを繰り返し書いていますから 笑)
2017.08.03 20:58
Arturo
アンコウ様
  そうです。これも随分前に、書いたような曖昧な記憶がありますが、(先のベルナールの件に限らず、後でじゃあ検索かけて見つけようとしても、これがなかなか見つからず挫折しました。書いてないかも!?。見つけた場合はリンク貼ろうとも思いましたが、、)ホンモノを持っているレキップのフィリップ ブリュネールにも、「サイズがなぜ570mmなのかわかるよな?。」と言われた事がある位で、、。(自動的に異様にフレームがでかい、と言っているに等しい。)
  まあピラーを出す時代はこの後メルクスを契機に訪れ(カンパも180mmピラーを標準で売り出す。当時は180mmピラーは、ロングピラーと呼んでいたしで、日本では、、、。今そんな事言う奴いないだろう!?)、それは今も変わっていない(エスカレートしている?!)一因(恐らく要因第一位)に空力と言う概念が持ち込まれてきた。(76年当時のニューサイの沼さんの記事のフレーズを借りるなら「レースが高速化してきた、と言う事です。」「一昔前のトラックレーサーにブレーキと変速機を付けたのが今のレーサーと言えるでしょう。」)その後訪れるファニーバイク、DHバー、禁止オブリー&スーパーマンも底辺にあるのは空力、これを抜きにしては語れないでしょう、と言う事で。僅かながらメルクスの時代から普通用とTT用とで、自転車が変化してくる、そしてこれは現在エスカレート2種を見比べると全く別物になってしまった!?。でも多少ムチャなこじつけをするなら、空力の概念を最初(でもないけど)に持ち込んだのはやはりアンクティルでしょう。この辺もいつかのニューサイ記事のシャニー文を読めばアンコウ様もナットク!?。
  シートが立っている(寝ていない)と言うのは少し奇異な感じが僕はしています。まあ、この辺にも本当に背の高い選手が乗った570mmではない、と言う感じですね。通常サイズがでかくなるにつれて、シートは寝る、というイメージがあるので、(逆アンパラレル!?)
  詳細を聞いてみたい気もしますが、聞ける人物がもういない!?。かつて、フランスナショナルチームでメカニックを勤めていた、オダンという人物が居て、トロワの街で小売り屋も営んでいて、後に自身は引退、南仏のクレルモン エローという町で隠居をしていたのですが、一度行こう、(実は一回だけ行きましたが、、、)又行こう等と思っているうちに、死去してしまった。この辺はやはり、これもかつて書いたとおりブリュネールも、「リールのエリアに当該人物が未だ他にも存命している事はわかっている。話を一回聞かねば、と思ってはいるが、しかし、日々の忙しさにかまけて、ついなおざりになってしまっている。」という話でした。彼とはもう足を洗ってから、1回も会っていないので顛末など知るよしもないですが、、、。(第一回、さいたまクリテには来ていた、ということらしいので、あの時押しかけるべきだった?!)
  しかし120%憶測ですが、あのシート角とあのペダリングには因果関係があるとは思っています。
2017.08.03 14:30
アンコウ
Arturoさん、

アンクティルのフレームサイズ、了解です。CーCで570はずいぶんでかいですね。僕の感覚では180cm以上じゃないと無理だ、というサイズです。

まあ、日本人とフランス人では手足の長さが違うのでしょうけど。それから大きめのフレームで突き出しを短くする時代も、逆に小さいフレームで突き出しをながくする時代も、流行りすたりがあったようですが。

それとシートアングルが74度ということですかね? 結構サドルが後ろ気味になると思うけど、そうなるとますますカカトが下がらないペダリングというのが理解できないです。

なかなか面白い数字でした。情報をどうもありがとうございました。
2017.08.03 11:49
Arturo
アンコウ様
  なんとも蛇足&忘れた頃のお知らせですが、アンクティルフレームサイズの件、FBの例のコーナー、今見ると労せずして、1964年、ツール5勝時点のサイズ表記に関するJPEG画像見れます。念の為。(こっちは只の情報提示なので、返事不要です。)

 http://classiclightweights.net/wp-content/uploads/2013/06/Anquetil-Gitane-by-Rebour-529x700.jpg
2017.08.02 15:18
Arturo
アンコウ様
  わっはっは!。
  (ただ、これに関しては、個人的に個人的な悪口がどうこうとか言うより要としては、今なら同感出来る?!、イエス?、ノー?、と言う程度の質問のつもりでしたが、詳しくは本文読み返しを、、、、まっいずれにしてもノーコメントと解釈!?)

  某歌舞伎役者じゃあないですが(あっちは騒がれて正反対)、じゃあしばらく静かに静観する事にします。今回のこのコーナーは一回一区切り、と言う事で、、、。
  またほとぼりが冷めた頃に、このブログ、このコーナーで又お会いしましょう!?状態!?。(すると、「いいな、こっちは忙しいんだ!しばらくおとなしくしてろよ!。」状態になる!?)

 あっ、メルクス以前、以後、シートピラーの出ぐあいの話を書きそびれてる気もするけど、まっ、いっか、次回にしよう!?、、、(笑)
2017.07.08 12:10
アンコウ
Arturoさん、

すいませんねぇ、短くて。何しろ忙しくてね。しかもツール始まっちゃったからね。フェルブリュッヘンは亡くなったばかり人のことを悪口言うのは心情的に僕は出来ないので、ほとぼり冷めるまでは、悪口は控えておきます。

今回はもっと短い 笑)
2017.07.08 00:55
Arturo
 みっ、短いコメント、ついに嫌気も限界状態か?せめて質問の返事(競馬の馬の件。まあそのセクター読み返してもらえれば、、、)の答えは欲しかったですが、、、、。
  アンクティルの身長は175cm(まで行かない)かそれよりチョイ前位と思われます。メルクスと並んだ写真等と見比べれれば実感が沸くと思われます。
  先のブリュネールにも、「なんでサイズが(CxC570mm)異様にでかいか理由はわかるよな?。」と言われた事がありました。ちなみにプリドールはCxC550mmだった記憶があります。(このふたりの身長差は?。これも画像検索で、並んだ写真から類推する?)
2017.07.07 18:36
アンコウ
Arturo さん、

アンクティルはサドル高かったのかなぁ? メルクス時代ぐらいまではサドルピラーってみんなあまり出てないですよね。膝の伸び方もそれほど高そうな感じがしないんだけどなぁ。アンクティルの身長ってどのぐらいだったんでしょう?
2017.07.05 23:38
Arturo
アンコウ様
  そうですね、本来僕の管轄外のジョイナーに関して深く突っ込まれると困ってきますが、反面、どうして、本来そんなに僕に関係ない筈のジョイナーの名前が記憶に残っているのか?、しかも、ジョイナーが死ぬシーンの記憶がある(勿論、本人、ホンモノでなく、再現映像)と、いう事から記憶の糸を探っていくと、どうも、これは仏モノの映像ネタではないかと思えてきました。(かつ、彼女の死と、フェスティナから始まる騒動とで、時空上のタイミングも合致している、、、)
 前にも書きましたが、”お膝元”のフランスでは、日本とは桁違いに、EPOイコールドーピングの代名詞に使われる程、パブリックにこの言葉が浸透した経緯があり、ニュースの中のミニドキュメンタリー、(勿論、そう言った流れそのものは日本のニュース番組にもあるでしょうが、とにかくそっち系の扱い量のケタが違う感じ、、今はどうか?しかし、あの頃はもうビシバシ流れてましたから、、)の中で限りなくクロに近いグレーの扱いで登場した、そんな気がしてきました。ちょうどそれはダイアナと言うより先般3月にも登場した英国人の扱いのニュアンスが近いと思われます。(そう言えば、ツール始まったなあ、なにも物議を醸さず、、(僕が知らないだけ?)スタート前になにがしかネタが出る、と言うのが”お約束”のハズだけど、、、)
 いずれにしても、この件に関しては断定要素はないので、ここで一回切ろうかと思います、さもなくばドロを吐く前のランスに対する論調と同じ、扱い、、、(当時の僕も断定はできなかった、、、)ただ、短距離だからエポ不要(メリットなし)、と言うのは一寸短絡的な感じはしますが、、但し、自転車ステージレーサーが浴する程までの恩恵効果は薄い、とは言えるでしょうが、、。

 しかしフェルブルッケン死んだんですね、(それはよかった。問題を作りまくって去っていった。僕にとってはネガ役者の一人、、、いつか書いた、「あの連中なんてのは、選手がヤクに手を出そうがそんな事はおかまいなしだ!。~奴らにしてみれば選手なんてのは、競馬を走る馬と何ら変わり無い、、、。」の一人。怒りを持ったアンコウ様はこの以前書いた抜粋フレーズに全く同感?)

 フレームサイズCxCは570mmは間違いないです。例のレプリカ制作の際に最初に調べました。(結局チネリが作った、575mmのフレームがあって、これを流用して製作しました。少しでかいけど、これくらいならご愛嬌、と言う事で、、当該自転車の画像はドミニックと写っている新聞記事の画像(FB)を参照して下さい。)あちこちに寸法は登場しており、いつか言ったブリュネール仕様もやはり570mm仕様。最後のBIC時代は、気持ち小さく見え、これを製造元でもあるマジーに尋ねると、ロードはCxC560mmトラックは550mmと即答してきました。(事実残っている2台のトラックは共に550mm。)

 イノーもなんか低い感じですね(メルクス寄り)。フレームサイズも小さいイメージ(こっちは調べてないですけど、、)それを言うと、同時代で言うとモゼールは高いですよね。(アンクティル寄り)
2017.07.05 01:31
アンコウ
Arturo さん、

アンクティルのフレームサイズってそんなに大きかったの? 手足が長かったんだろうね。写真で見ると、そんな感じはあまりしないけど。サドルも高めだったのかなぁ? 子供の頃、ブルターニュでイチゴ摘みに駆り出されたが、その時の格好が、まさに彼の自転車に乗っている時のフォームそのままであった、という説を読んだことがあります。でも、これはかなり怪しいね 笑)

また、イノーの写真ではかかとが下がっているのを見たことがあります。みんながみんなかかとが下がらないわけではないんだな、と思った次第。しかし、やってみると、特にきつい登りではかかとが下がらないっていうのは、僕は不可能だわ。これもう少し資料を探して、ブログの記事にできるね 笑)

ジョイナーのドーピングはまあ、証拠は全くないから、あまり軽々には語れませんが、エポの特性として短距離選手にはあまり意味がないんじゃないかな。そもそもジョイナーがドーピングしていたということすら証拠はないと思います。

エポじゃないか、と言われている死亡事故が多くなったのは、ポール・キメイジの「ラフ・ライド」では1990年とほぼ特定してますね(この本のあとがきを読むと、先日死んだ元UCI会長のフェルブリュッヘンに対して怒りが湧きます)。

だけど、時代をさかのぼれば、例のパリ〜ルーベ、地獄の日曜日のビデオで優勝するマルク・ド・マイエも、エポなど存在しなかった70年代後半に心臓麻痺で死んでいるので、エポのせいなのかどうかは、なかなか簡単に言えないのかもしれません。
2017.07.04 23:56
Arturo
アンコウ様
  いや、そんな事はないです。コメントがないので、会話のキャッチボールが成り立たない。仕方ないので、示威行動の一環で割り込んだ、と言うだけの事で、結論はどうでもいい!?。

  でもジョイナーの件は公式には何もないし、この後、もはやほじくる事もないでしょう。かつEPOだけ、って事もなく、各種使ったとは思います。(あくまで憶測、でないとたった今書いた事と矛盾、、、まあダイアナ妃、あれは事故じゃないでしょうね。と同レベル!?。)
  しかし自転車系で、心臓発作系で死んだ(それまでケロリとしていて、、、)というケースは一つ二つじゃあないから、EPOを使って血液が濃くなりすぎ、、、、と言う可能性はどうでしょう?。死者が出る度に、レキップで、「これは皆偶然か、近年、これだけの選手(顔写真入り)が不審な死を遂げている!。」と言う見出しを見た記憶がありますが、、、。
  いずれにしても日テレの番組、YOUTUBEで探すしかない!?。

 アンクティル(しかし、これを書き出すと、つい熱が入ってしまい、逆にそこを揶揄されてしまう!)の強さ、その一つでしょうね、、、ペダリングは、、、。しかしご指摘のとおり、登りでは、克服すべき弱点だったでしょうね、、59年のジロのルクセンブール人、同60年のあわや、、、(いつかの郵便局勤務の息子の(カルレーズィ買収の)話、これも投稿した記憶あり)の件も山でやられていた訳で、、
 昔例のボランティア執筆で書いた記憶がありますが、同じTTの強さでも、インドゥラインはまず第一にそのパワー。(勿論、コース取りはアバウトだったと書くつもりは毛頭なし)ですよね。
 一方のアンクティルは、1、ライディングフォーム(例のシャニー記事参照。「自分で自分の姿勢を直すんだ!。」)、2、超人的なコンセントレーション(これも同記事参照)、3、そしてこのペダリング。ペダリングをする為に生まれてきた。とミゲールと順番が入れ替わる。勿論、ミゲールも、TTのコースによる得手不得手は一切なかったのも事実です。フラットでも、テクニカルでも、ヒルクライムでも、コースが原因の敗戦と言うのは全く記憶にない、、、
  最後は、君臨していた選手は例外なく持っていた能力、、、となる!?。
  いずれにしても、あの身長であのフレームサイズ(CxCで570mmもの大サイズ。終盤BIC時代のマジーは同560mm僅かに下がるにせよ、、)あの時代はロングピラー(180mmピラー)は未だ出現していないにせよ、170cmチョイそこいらの選手がこのサイズは異様にでかいとしか言い様がない、それだけ高いサドル位置なので、アンコウ様が希望する写真を手に入れるのは至難の技と思われます(笑)でもメルクスは一転して低いサドル位置で乗ってんだよな、、こればかりは所定のマニュアルがなく、バラバラ、、、、、!?日本語化されたクロードジャスランの「ベルナール・イノーのロードレース」でも触れてますよね。しかし当然ながら結論はなし!。「特性を無視しているので、答えようがない。」まあ10人10色と言う事!?。
  つい力が入ってしまったので、これでやめよう!。
  (それと申し訳ありません。ツール伝説の峠、実は読んだ事がありません。手元にもありません、、、、)
2017.07.04 23:31
アンコウ
Arturo さん、

いやいや、申し訳ない。何しろ忙しくて、キッテルやマルティンのブログの紹介すらできない状態でね。シカトしたわけではないです 苦笑)

というか、これCYPRESSさんへのコメントですかね? ただ、ソウルがエポ始まりというのは僕は記憶にない。もしその話が出たことがあるなら、僕はそれを信じなかったんだろうなぁ。ジョイナーのエポは僕としてはかなり疑問。短距離だから、エポないと思うけど。

メルクスの下りの凄さは手前味噌ですが、「ツール 伝説の峠」で書いたことがあります。アロス峠の章のマルホランドの手記です。テヴネの手は「ブレーキレバーに溶接されているようだ」との事です。

ところで、アンクティル、有名なのはかかとが絶対にペダルより下がることがなかったという話だけど、これ、本当に驚きですね。例のフランスのアンクティルファンクラブにものすごい数のアンクティルの写真が出ているけど、確かにかかとが下がっている写真がない!! 

登りでもかかとが上がっている。これは本当に驚き。だって、実際に自分でやってみると、特に登りでペースが落ちて苦しくなった時にかかとは必ず下がるもの。クリートが深かったのかなぁ。サドルがかなり高めで、かかとを下げられなかった?? 写真ではとてもそう思えないけどねぇ。むしろサドルは低めではないかと思えるけど。

このところロードに乗ると、かかとが下がらないようにかなり意識して走っているんだけど、平地はできても登りはまるで無理。どこかで、アンクティルのかかとがペダルより下がっている写真って見たことないですか?
2017.07.04 21:28
Arturo
  うっ!オ、オレ宛のコメントがない!。これはどういう事か?乱心召されたか?!(えっ、「それはオマエの方だ!」ですか?。)いずれにしても、もはや認知症予備軍の相手は御免こうむるとなったか?、、、かくなる上は、他人の話題に割り込む嫌がらせをするしかない!?。

 タイムトライアルの才能とはそういうものだ!といつか高田馬場でシャニーの記事の話題を出したじゃあないですか!。あの日はプリントしたのは、テレーザさんが持って帰って、当日肝心に聞きたかったのは、要は読んで貰ってN井君(「過去読んだ日本語化された文章の中で、これ以上の水準の記事は確かに僕も読んだ事ありません。」と言うセリフ)以外に感動した人物に会った事ないけど誰か可能性のある人知らない?と言うものでしたが、あの晩は事実上テレーザさんに遮られてしまいました。曰く、全日本のTTチャンピオンが、どうこう、、、と言う展開で、僕が言いたかったのは、全日本、日本の最高グレードの人間がもしあれ読んで感動している様だったら、この話はもはや論外(それくらいのグレードの人は当然ながらあそこに書かれているような事はとっくに消化していて貰いたい。、、、と心で思った次第です。逆を言うと野球で言うリトルリーグクラスの子(の自転車版ってあんの?)には読んで貰いたい、と言うか読んだら感動してもらいたい、、、という希望的観測があったけど、あの晩、もろ挫折して帰りました。やや脱線したけど、これで思い出す?!。
  でもまあ、言うは易し、具現化出来るかは別問題な話題でしょうね、、、。(事実アンクティルはフィジカル面で極端に突出していた訳ではない、、、しかし彼が残したTTのパフォーマンスの話はここに改めて書くまでないでしょう、、、。)イノーは当然アンクティル以降の時代、当然全てフィードバックされている(とっくに)と見るべき。事細かくアドバイスを与えただろうと想像します。イノーがアンクティルを尊敬していた話も、これまた投稿済み?!。いや絶対あったな、、、後で、こばやしさんに各種聞き直されたのを思い出してきた、、、。
  まあ、頂点に君臨する選手は当然の如く持っている技術なのかも、昔のニューサイの加藤画伯の文章、「何しろメルクスのダウンヒルのテクニックは当代随一と言われている。テブネは時速80kmを少し越すくらいで、フォームは腰をかがめてカッコいい。」まあ、素人があんなところで、130kmだの出したらその直後は大事故、自爆事故は必至!?。リヴィエールの自爆も、子供心のイノーは知っている?この仕事をやるからには、そのリスクはキチンとカウントしていた?。

  EPOの話もこれまた高田馬場でやったような、、、そう日テレの昔あった番組、特命リサーチ200Xで扱った話、いずれにしても、初投入はソウルだったような、そのジョイナーは心臓発作で若死にしてしまった、、、、、な話題、、、。(心臓発作だぜ!)
  そう言えば、癌で亡くなる前のフィ二ョンも、「僕の時代にはEPOは未だなかった。」と証言していたのを思い出しました。ついては「未だあの当時はOXO△を使っていた。」そして有名なフレーズ。「僕らは若かった。なんの恐れも持っていなかった。」が出たのを、、、。

  ああ、ちょっと書きまくってやったら、少しスッキリした、、、う~む、、、、
 (でも完全に呆れられ、シカトされそうな気がしないでもない!?)
2017.07.02 23:47
アンコウ
CYPRESSさん、

87年、エポはまだだったんですかね。90年頃には既にアマチュアにまで蔓延していたと言われていますが。。。 モゼールのアワーレコードのコンコーニ博士は黒らしいし、いじれにしてもエポ以外のドーピングはかなり蔓延していただろうと思います。

コーナリングは、10年ぐらい前のカンチェラーラが他の選手とまるで違うS字カーブのコース取りに、解説の栗村さんが、叫んでいたことがありました。コース取りで明らかに違うでしょうね。しかし、プロ選手たちって僕らじゃ絶対マネできないコーナリングテクニックなんだろうに、そんな中でも桁外れに上手な選手がいるっていうのが驚きです。今一番はサガンでしょうかね。
2017.07.02 16:31
CYPRESS
この頃、エリスロポエチンが使われなくて、ある意味、選手の実力が一番強かった時代。
スティーヴン・ロチェがゴール直後に倒れるのが、その一番の証明。
ロチェ以降、ゴール後、倒れた選手が極端に減る。

だからと言って、お薬だけで強くなれるはずもなく、実力が必要。
優勝と2位の差は、ブログ主殿に分かりやすいたとえだと、
GP-4(400g、32穴)+コルサCX(250g)に対して、GEL280(280g、28穴)+カンピオニッシモ・セタ・エクストラ(198g)の差位しかない。
しかしながら、このわずかの差が、世界最高峰のレースだと永遠と無限になる。
レモンのインタビューによると、タイムトライアルでの差は、上位では殆ど差が無いらしい。
特にレモンとイノーの実力は同じ。
イノーの強さはコース取りの巧さだったと言っている。
カーブ毎に10cm位違うらしい。
カーブが20ヶ所あれが、2m違い、2m余分に走る必要がある。
イノーが最短距離を見つけ、走れると言う事なんだけど、私が読んだイノーの記事では残念がらイノー自身は何も語っていない。
考えられるのは、1977年(?)のドフィーネで谷に落ちた件。
"Hinault by Hinault"にこの件に触れられていて、反射的に両脚を開いて「ブレーキ」にして木に脚を当て、谷底まで落ちるのを防いだと書いてある。
反射が早く、鋭いと考えて間違いない。
タイムトライアルのカーブで考えず、小脳的、反射的に全体的な状況判断し、最短距離を取る事が出来たのだろう。
全盛期の朝青龍と言うか、スピードで考えればアイルトン・セナとかミハエル・シューマッハーと同じか。

さて、さて、ベルナールのヴァントゥー山のタイムトライアル。
登りはルックのカーボンファイバーフレーム、ラグがまだアルミだった頃。
"Inside cycling"誌にギア比が載ってたんだけど、行方不明(涙)。
覚えているのが、前が46T×39Tだったこと。
インテリのケッホリがコースを詳細に分析して決定したと書いてあった。

この頃の事は色々読みまくっていたんで、よく覚えてるなぁ(笑)。

それに、私がロードレースに興味を持ったのはブログ主殿より10年以上前なんで、ついこの間の事って言うと、1970年代で、森師匠の全盛期で高橋松吉選手が新人赤丸急上昇中だった(→ちょっと時代がずれるけど)(笑)。
フランドリア・シマノの時代。
シマノの社員で派遣された中村博氏(→メカと言うより、最初はお客さん(笑))の記事にヨーロッパの選手はチネリのバーを折るって書いてあるのにはぶったまげた(笑)。
古い時代って言うと、加藤一画伯とルイゾン・ボベの1950年代になっちまうゼ(大爆笑)。
2017.07.01 23:59
Arturo
 そうです。だから困っています。(マジメです。)「だから『追いかけていた時代の事は思い出せる、』って言いたいんだろ。」となるのを回避する為に、ミゲール外の3人にも登場してもらった訳ですが、、、、海馬の劣化はもはや不可避!?。認知症として顕在化する前に人生店じまいするしかない!?。

 ベルナールの件はレース展開そのものとはあまり関係のない話題でした。(S社の話し。笑マーク系、、、)
  でも、これはNHKでもやったような気がします、、、。「ライバル達はこのチャンスを見逃しません!。飛び出す赤い水玉、コロンビアのルイス・ヘレラ!。」と言うフレーズ(中継調?あ~あ、、、)を思い出してしまいました。(しかしそれにしても、「飛び出す赤い水玉!」ってしかしなんちゅう表現やねん!?。水は赤いんか?等と思ったのも思い出してしまいましたが、、、。(これは(笑)マークつけられないんじゃあ、、どうかな?笑)
2017.07.01 19:43
アンコウ
Arturo さん、

おぼけ様になると、昔のことはよく覚えているのに、昨日のことが、あるいは今朝のことが思い出せないんだそうです 苦笑)

ジャン・フランソワ(JF)はトラブったのはパンクじゃないの? あの時はモテもロッシュもみんなでこれ幸いと逃げたんですよね。NHKのでは出てこないけど。

イノーがいれば、たとえJFと同じチームじゃなかったとしても、そういうことはするな!と止めに入ったんではないかと。。。つまり大物がいなくなって、統率力のある選手がいなくなって、なんでもありのレース展開になったかと。

フランクフルトは80年でした。
2017.07.01 14:57
Arturo
アンコウ様
  僕はもっとヒドイです。90年代の事の方が、近代10年代より全然思い出せますから、、、実際英国人、今ツール何勝してる?って聞かれても即答出来ませんので(そんなのクリックしてくれ、と逃げるしかない?!。しかし本当です。)、、アンクティル メルクス イノー そしてミゲールなら優勝年も即答出来るのに、、、(ランスはちなみに、ゼロと答えざるを得ない、、、)これはコイツ、完全にアタマ(海馬)がイカれてるな、と見なされても、もはや止むを得ない?!。
  ベルナールの件はまあ、94年のボルドーのヴェロドロームでの話です。「コイツ(ベルナール)の前でS社の名前を出すんじゃあない!。」「コイツが嫌ってるのは明白だろ!。」の話です。しかし、このやり取りもこの前の出来事かと思っていたら、もう20年じゃあきかない歳月が流れてるんですね、、、。
  
2017.07.01 13:16
アンコウ
Arturo さん、

そうですね、だいぶ昔なので、コメントの山の中に埋まってしまってます。もう一度やってもいいと思いますよ。

バーゼルは82年だっけ? これ民放の放送ビデオが手元にあるはず。フランクフルトも77年のディートリヒ・トゥーラォの大活躍で、彼の出身地がスタートになったんでしたかね。79年?

しかし、年とるってこういうことなんだなぁ。自分の若かった頃の記憶って、ついこの前のことみたいな気がします。ピアセツキもネイダムもついこの前のことのように顔を思い出せますからね。
2017.07.01 08:47
Arturo
アンコウ様
  まるで同感です。あれから30年も経ってしまったんですか?。なんてこった!。全くそんな感じで同感状態です。ドイツスタートと聞いて(かつ今年ドイツスタートが本当に頭に入っていない。)昔話なら、てっきり、フランクフルトがどっかと本気で思った位、、、、ヤレヤレ、、、、。バーゼルはスイスだしな、、ええ、!?ベルリン!?と驚かされてしまいました。(本当です。)
 そうか、明日ツールスタートするんですね、そう言えば、、、と更にトボけた話、、、。87年は、でもあまり語りたくないですね。「Arturoが又中継始めるぞ。」のトラウマありにつき、、、。(例えば、過去にはベルナールのメカトラ事件の件とか話しました(投稿)よね?。)
2017.07.01 01:18

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アンコウ

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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと努力しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

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