表彰式には元選手のエスカルティンが真っ赤なポロシャツにジーンズで出てきました。なんかやたら足が長いですねぇ。しかし、栗村氏、強かったけど格好良くなかったんですよね、って言ったままフォローなしだったぞ。ぼくの印象は長身痩躯の鷲鼻で目立つ選手って言う印象だけどなぁ。と見てたらステージのチーム賞がミルラムでした (*^^)v 最初の3人の逃げにもアイヒラーが加わっていたし、まあ、ツールを思えばたしかによくやっているってことですね。
ただ、ミルラムの後継チームの可能性がどんどん小さくなっているという話も出ています。2年間ミルラムに自転車を供給してきたフォーカスが来年から3年間はカチューシャに提供すると発表したようです。スポンサーもなくなり、選手たちも次々と移籍、ついには自転車もなくなって、はたして後継チームが成立するのやら。。。
さて、ニーアマン、今日はどうだったでしょう?
「今日の第6ステージは最後に【2級の】アルト・デ・ラ・クレスタ・デル・ガッロを登るコースだった。危険な下り坂で悪名高く、恐れられているところ。何年か前にここでカルロス・サストレ

がブエルタ優勝のチャンスを逃し、去年は逃げていたゲルデマン

が狭いカーブで落車した。
そのせいもあって、山の前20キロでのポジション争いは激しかったね。ぼくらの仕事はメンショフ

を良い位置で山まで運ぶことだったけど、これはうまくいったね。
山になってぼくは落ち着いた速度でゴールに向かう集団を探した。恐ろしい話をたくさん聞いていたから、下りはもちろんもっとずっとすごいんだろうと思っていたんだけどね。道はとんでもなく細いし、カーブも狭いし、ブラインドだし、路面は完全にぼこぼこで小石がまかれていたけど、なんとなくこの下りを、半分は全力で、半分は普通の速度でこなさなければならないだろうと予想していたんだけど、だけどそれほどではなかったね。」
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