さすがのカヴェンディッシュ

もあの距離は持たなかったですね。去年のミラノ・サンレモでハウスラー


を追い込んで逆転した時はかなり長い距離を一人で行って勝ったのですが、さすがにああいう強さはそうそう見せつけることはできません。
さて、ニーアマンです。なにも書くことがなかったみたいです 笑)
「10分前からノートパソコンの前に坐って、今日のぼくのことを書こうとしているんだけど、何にも思いつかないんだよね。今日は事務所に座っているうちに時間が過ぎていったみたいな日だった。
みんなも朝やってきて、自分たちの仕事をこなして、そのうち仕事じまいになるだろう。みんなだってお昼休みがあるように、ぼくも補給地点で2本のボトルとジェル3つ、棒チョコ2本に冷たいコーラをもらい、同時に今日の仕事が半分終わったことを知るわけさ。
そしてみんなが事務所にいて仕事をしていると、そろそろ仕事も終わりだって言う頃になると少しストレスがたまってきているように、ぼくらの場合もステージのファイナルになるっていうわけ。みんなとは逆に、仕事が終わったから、さあこれからスポーツでもしようっていう気持ちにはならないけどね。」
さて、ミルラムのほうは、またまたフェルスター

がトップテンに入っています。だいたい10位前後にはいるんだけど、優勝するにはまだまだって言う感じですかね。ラスト2キロぐらいでアシストが一人前にいて前から5番目ぐらいにつけていたので、ひょっとして、って思ったんですけどね。
フェルスターの話。「ウチのみんなはぼくのためにとても良い仕事をしてくれた。おかげでフィナーレで勝負に絡めたんだ。ペタッキ

やカヴェンディッシュみたいなスーパースプリンターにももう少しで届くところだった。チームはモチヴェーションも高いし、バランスも良い。ステージ優勝という目標に向けてさらにがんばるよ。」
ついでながら、先日引退したクナーフェンがさっそくブエルタでミルラムの監督の一人になっています。
ところで、カンチェラーラ

の移籍ってホントにあるのかしらん?? radsport-news.com や cyclingnews.com では複数のチームと話を持ったようなことが書いてあるけど。。。
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