トニー・マルティン

、ステージレースの総合で初優勝だそうです。
一方のミルラムは、最高順位がネルツ

の37位。エース格のゲルデマン

はネルツより1分15秒以上遅れて87位。あのツールのプロローグ10位はいったいなんだったの??
マルティンの話。「TTの勝利とともに総合でも勝てたっていうのはパーフェクトな終わり方だね。これで今年の残りのレースにも大きな励みになるよ。こんな重要なレースに勝ててとっても気分が良いよ。ぼくにとってもチームにとっても信じられないことだ。世界戦に向けてこれ以上ないほど良い準備になったね。仕上げはおそらく英国のツアー・オブ・ブリテンになると思う。カンチェラーラ

がもちろん世界戦TTの優勝候補だけど、ぼくも少しずつ良くなっているし、世界戦当日までTTバイクでトレーニングを積むつもりだよ。世界戦でなにが起こるかは分からないけどね。ファビアンに勝つのは難しいだろうね。今年は彼の調子って最高だよ。でもできることはすべてやるつもりだ。」
レース日記も書いたツール・ド・スイスでも目立っていたし、地元ではステージ・レーサーとしての資質がある若手ナンバーワンと言われているようですが、ツールはさんざんだったからねぇ。
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