2009年以来、久しぶりでした。拙ブログ常連コメンテーターのArturoさんと車で、行きはヨイヨイでしたが、帰りは高速だけでも4回の(事故?)渋滞で、当初の到着予想時間がどんどん伸びて、最終的には3時間近く遅れて帰宅となりました。そうは言っても、帰りはもう一人知り合いを乗せて、3人で無茶苦茶な深さの自転車談義に花を咲かせて、渋滞もあまり気になりませんでしたが、途中ガソリンが足りなくなりそうで、高速を降りたら、最後の最後に道を間違えて首都高に乗ってしまい、かなり慌てました。
しかし、2009年の時にも感じたんですが、このレース、第1回から3回か4回目まで見に来てたんですが、その時と比べて若い女性の数に圧倒されました。また、昔と決定的に違うのは子供の多さ。1990年宇都宮の世界戦の写真を見比べてみてください。後ろ姿は今日も出ていたマトリックス・パワータグの安原選手のお父さんだと思います(ちなみに安原弟の方は知り合いだったりします)。

© W.Lindner, Erfolgreiches Radsporttraining
それ以上に、どうでしょう? 女性の姿は? このサイズじゃわからないけど、おそらく左端の方に一人だけ写っているだけ?? 子供に至っては、近所のボウズが間違って紛れ込んじゃったのか?っていう風体の子が一人。時代は変わったなぁ。
というわけで、写真はまだ整理できてないので、適当にピッックアップ。でも、神様のお恵みがあったら 笑)今回のベストになるはずだった写真です。

ラスト2周の頂上100メートル手前ぐらい。手前を逃げる選手が走り、後方の森の向こうに集団が見えるという奥行きのある写真になるはずだったんですがねぇ。逃げがちょっと差を詰められて、来る前に集団はもう通り過ぎつつあります 笑)
おまけに新城君です。

…追記(2016年10月28日 0:32)
宇都宮の世界戦の写真をもう一度見直してみたんですが、左側に写っている人を女性かな、と思ったんですが、どうも男性のようです。つまり、この写真には50人近くの人が写っているんですが、確認できる限りで一人も女性がいない。僕のおぼろげな記憶でも、女性は、はっきりと記憶にあるのは、この時二位になったデ・ヴォルフの奥さんだけです 笑)

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