ドルッカーがゼーリヒとアルントのドイツ人二人を従えて優勝でした。しかしねぇ。ルクセンブルクって人口50万人ぐらいだよ? すでにツールの総合優勝者が四人も出てるしねぇ。次から次と勝てる選手が出てきます。繰り返すけど、人口50万だよ。rsn ではゼーリヒとドルッカーって仲良しで、いつも一緒にグルペットの中でおしゃべりしている間柄みたいです。ゴール後にもしばらく二人で並んで話をしてましたね。
……
C: どうだった?
フ: 暑い日だった。願っていた結果まであと少しだったね。残念ながら冷たい勝利のビールはなかった。ルクセンブルクにおめでとうと言っておくよ。
C: 今日は追走の仕事がすぐに連携できたね。話し合ったの?それとも自動的にああなったの?
フ: 大抵は監督と選手たちが話し合うんだ。僕は司令塔として、今日はそういう時に関与したんだ。
C: 3分、最後にストレスを感じないために、君らはそれ以上離されないっていうことだったの?
フ: そう、最大3分まで。最後の一時間は下りだったからね。僕らが追走の責任を請け負っていて、どこかのチームが協力してくれないかと思った。
C: ニキアス【アルント】は最後はやっぱり運がなかったね。ベンナーティが捕まった時に前の方にいたの? それとも君たちはもう一度最初から組み立て直さなければならなかったの?
フ: 僕らは七人しかいなくて、ニキアスは最後の一キロは一人で走らなければなかった。次のチャンスにはきっと。
C: 明日は二度目の休息日だね。明日レースがないのはどれぐらい嬉しい? 10段階で答えてよ。
フ: 5だね。休養は嬉しいよ。無論リズムが崩れるという面もあるけど。二つ目の休息日の後のステージはいつでもハードなんだ。
C: うまく休息してね。ありがとう、また明日。
フ: フォローしてくれる人たちにも素敵な休息日をね。じゃあ、アスタ・マニャーナ。
……

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