昨日、一昨日と沈没。ビデオで今日やっと見ました。昨日は1日空いていたので、車に自転車を乗せて鎌北湖へ行ったんですが、到着してみたら、出発前に空気を入れておいた前輪がぺしゃんこに。さすがに鎌北湖から顔振峠までの道を接着してないチューブラータイヤで走る気にはなれず、泣く泣く引き返しました。俺の無駄になった3時間を返せ〜 涙)
というわけで、フレーリンガーのレース日記二日分です。まず12ステージ。
……
C: どうだった?
フ: 今日はちょっと疲れ気味だった。でもバスクのファンとビルバオの町の中の雰囲気は比べ物がないね。
C: ファンについては最後の方で訪ねるつもりだったのに 笑)まずは後ろから始めようか。最後の山でのはお祭りのあとみたいだった。
フ: ハードなバスク一周レースでもファンは特別だよ。苦しくてもがんばろうっていう気にさせてくれるよ。1日じゅう楽しみだったんだ。最後の山ではビールと汗とマリファナの典型的な香りが空気中を漂っていたよ。
フ: 最初は速かったね。そしてゆっくりにならなかった。今日はどんな風に始まったの?ステージの始まりはどうだった?
C: すべてのチームが逃げが成功すると思っていた。みんなが全力だったね。最初の山で集団がバラバラになった。
フ: 最初の山の前に逃げグループができなかった時に、逃げに乗るのは難しいとわかったよ。僕の調子は万全とは言えなかったからね。悪くもなかったけど。
C: 土曜日を前にして、明日も逃げが決まると思っている? それともこのブエルタは予想がつかない?
フ: どうだろう。明日は3700メーター登るんだ。コントロールするのは難しい。優勝候補たちの戦いはすごいだろうけど、今回も逃げが成功するんじゃないかな。
C: じゃあ君の調子が良いことと、逃げグループがあまり大きすぎないことを願っているよ。うまく回復して、落車のないようにね。ありがとう、また明日。
フ: まだ3つのハードなステージが続く。バスクの気分満喫だね。まあ気楽にいくよ。じゃあ、アスタ・マニャーナ。
……
というわけで、このステージで優勝したケーケレイレ、
拙ブログを始めた頃、21歳でプロデビューして連戦連勝で、20のサガンとともに、ものすごい期待したんですよね。でもその後すっかり忘れられてしまいました。顔をTVでしっかり見るのは初めてですが、あまりベルギーの自転車選手らしくない顔立ちでした 笑)

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