福島と沖縄のように、本気で嫌だ、と言えるようにならないと、日本は変わらないんでしょう。みんな政治に脱力していながら、まあこのままでいいや、と思っているわけでしょう。「力強く前進」して、「激突」するのは明らかなのに。
僕はすでにもういないけど、100年後の歴史の教科書に、果たして今の時代はどのように描かれていることでしょう? 安部を支持する人達には是非思い描いてほしいものです。
というわけで、かなりタイムラグがありますが、デーゲのブログが更新されてました。
……
今日は、ゴール2キロ前まではチームはうまく走れていた。僕らはチームとしてうまく機能している。だけどそのあとにバラバラになったら、激しくハイスピードなフィナーレではもうお互いにまとまることができなかった。僕はだいたい20番目ぐらいにいたけど、そこから50キロ以上のスピードになった。しかも洗濯機の中にいるみたいだった。左へ右へそしてまた戻って。今の僕にはパンチ力が足りないから、取り戻すこともできなかったし、ポジションを自分で上げることも、スプリントに参加することもできなかった。
もちろんこの前哨戦の後、ファイナルに加われたことは嬉しい。チームは僕にプレッシャーをかけないし、今は落ち着きを保っているから、チャンスを待つことにしよう。明日は最初の山頂ゴールが待っている。また報告するね。
……
デーゲ、指の問題なんでしょうか、パンチ力がないと言い続けてますが、これって戻るのかな? 何かのインタビューでもこれまで人差し指でブレーキを操作していたけど、今は中指でやっているって言っていたし、ハンドルをつかむ力が、やっぱりちょっと足りないんじゃないかなぁ。指一本分力が入らないっていうのは、ギリギリのところでやってなくても、かなり大きいよね。

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