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ドイツの新聞のウルリッヒ擁護記事

2010.08.15.11:20

昨日ウルリッヒについてこう書きました。
>どことは言わないけど、別の国の人だったら、こんな目には遭わなかっただろうなぁ。<

そしたら、さっそくフランクフルター・ルントシャウ紙で出てきました ∈^0^∋ ←自慢顔です 笑)しかも署名記事。ちなみにこの新聞は地方紙ですが高級紙です。

表題は「文化財保護 ― むろんウルリッヒだって他の人と同様リスペクトされる権利がある。彼の罪はいつの日か晴らされよう」

冒頭はこんな出だし。
「もしヤン・ウルリッヒがスペイン人かイタリア人なら、こんなにいろんなことが彼に降りかかることはなかっただろう。この二つの自転車大国では、自転車競技のドーピングというテーマに関して、伝統的に(あえて言えば)現実的な理解が共有されている。かの地では自分の能力を生化学の力を借りて高めたことがばれた者がいつまでも石打たれ続けることはない。ジロやブエルタでは、ドーピングによる出場停止が開けた選手にも歓声が浴びせられる。ウルリッヒの場合(事態はもう少し複雑だが)ドーピングチェックで引っかかったわけではなかった。彼自身も、自分はプロとして誰も騙したことはないと言っている。」

一方で、ウルリッヒ対フランケの訴訟争いはさらに続いているようです。金曜日にウルリッヒのフランケに対する発言禁止要求の訴えが棄却されたハンブルクで、今度は逆にフランケ側による訴えが取り上げられているようです。訴えの内容は、ウルリッヒが虚偽の宣誓をしたことと、ごまかそうとしたこと(正式の用語があるんでしょうけど、なにぶん素人なので)。いずれにしても、裁判手続き上のことのようで、こうなると相手のあら探しをしてやろうという悪意以外感じられませんなぁ。

以下、個人的なメモです。読まれた方の中には異論もあるでしょうけど、メモっておきます。

ぼくはウルリッヒがドーピングをしたことはほぼ間違いないだろうと思っています。そしてドーピングを容認するつもりもありません。ただ、フランクフルター・ルントシャウの記事にもあるように、ドイツと他の国とでは、あまりに違いがありすぎる。フランケを初めとする反ドーピングの専門家たちが錦の御旗をふってドーピングを批判し、過激なまでに発言するのを見ると、他のスポーツや他の国とのバランス上、不公平感が強く感じられるんですよねぇ。たとえばサッカー選手の名前もフエンテスの顧客にはたくさんあったようですが、これについてはなにも言われない。サッカーの場合体力よりテクニックが重視されるから、体力と回復力が勝負の自転車とは違うという人もいますが、そんなことはないでしょう。90分間走り回る体力の上にテクニックが乗っかっているわけなんですからね。


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comment

Arturo
了解しました。
 でも、削除しない、となると、これはエスカレートの恐れが増幅!?となりますか!?。でも意外と、ARTUROのコメントが読める、貴重なブログ、と言う事で、この先アクセスが増加、殺到するかも(笑)
 そんな事有る訳無いよなあ~。

  でももう自転車雑誌(ツール関連)も全て出たと思うしで、シュレックの0.64秒差の件は、誰かが(どっかにあれば)書き込んでくれるかも!?。「OXのXページ(下のリンクのサイトに)に載ってたぜ。」みたいな。
   まあ、取り敢えず、どうでも良いかあ?!。
2010.08.22 04:12
ヴァルデマール
Arturo さん、こんにちは。

シュレックの0.64秒差はどうなんだろう?雑誌をチェックしてないので今のところ見たことはありません。ぼくが頼りにしている radsport-news.com にもこのタイムは出てませんでしたから。

まあ、ぼくとしてはいただいたコメントはすべて削除しないつもりです。

これまで2,3回スパム・メールという奴が届いたので、それはさすがに報告して削除しましたけどね。
2010.08.20 15:52
Arturo
ヴァルデマール様。
  先のコメントでは短すぎ、なんか舌足らずな印象を持ったので、追加補足書き込みをします。
  僕は、本来、ブログの書き込みみたいな事は滅多にしないのですが、(ずいぶん前、あるブログに書き込みでなく、私通でメールしたら、その主宰者に同送の画像も含め、勝手にブログで使われた、なんて事がありましたが、、、(「使わしてもらった。(事後連絡)」もない。)そう言う所には二度と書いても居ないですが、、。)ヴァルデマール様のブログは例外として考えております。それがなぜかは、ブログ開設当初、既に直接申し上げたとおりですので、ここでの重複は避けようと思いますが、その前提で行くと、それはつまり、同じ書くなら、他のその手のブログでは書いてないような事を書かなければ、書きこむ意味が無い。とも考えております。(実際その通りになっているかどうかは。別として、、、、。又、”規制”が入らない限り、この考えは、今後も継続される危険性が高い。)
 しかし、反面、「こんな事書いてて良いかなあ?。」とも思う事もあるので、ひいては、先のお礼に繋がった、と言う次第です。

  他のブログでは、書いてないような事を、、、と書きましたが、日本のブログで、(洋物ならあるかも?)公然とASOの非難が書いてあるブログは、ここだけ!?。
  (どなたか、他で見た事のある人など居ましたら、書き込み御願いします。どんな按配か見てみたい。(!?)ハテ?。それならモレロンのオスカーエッグも同様!?。)
  仮に無いなら、僕の姿勢、目的は達成されている!?となる!?。(でも、こんなの自慢にならないかあ!?。)
  でもシュレックの0.64秒差の件は、多分どっかに書いてあるだろうけど(笑)
  まあ、今後共によろしく御願い申し上げます。又不適切と考えられる表記など有りましたら、忌憚無くお知らせ、場合によっては削除願います。
2010.08.19 16:54
Arturo
どうも再々コメントありがとうございます。
(削除覚悟(!?)で書いたことだったので、、、、。)
 まあ、自転車も、”その”例外に漏れず、と言う事で、、、。
2010.08.19 15:52
ヴァルデマール
Arturo さん、

だんだん話題は核心に近づいてきました 笑) スポーツ主催団体のマフィア化、ASOだけの問題ではないですね。IOCが一番有名ですけどね。この前死んだサマランチもスペインがフランコのファシズム体制下で名をなした人ですしね。FIFAもいろんなことが言われているし、F1世界選手権のFIAの会長だって、ただの変態っていうだけでなく、イギリスのヒトラーと言われたファシストの息子だからね。いや、こんな巨大組織だけじゃなくて、日本国内だってときどき連盟の分裂騒動が新聞を賑わすことがあるしね。結局名誉だけじゃないはずなんでね、裏では巨額の利権が動いているってことでしょう。

スポーツって絶対にすばらしいものなんだと、そこは忘れてはいけないけど、このスポーツを金儲けの材料にしようとか、場合によっては政治的に利用してやろうとか、常にそういう危険にさらされているわけ。これも忘れちゃいけないんだろうね。

うーん、これはコメントなんかではもったいない話題だなぁ。ブログ記事にすれば良かった。
2010.08.19 08:12
Arturo
そうですね。60%強と書いたのですが、これは、概算で、逆を言うと、35%位のフランス人は、今でも関心がある、と言う解釈も出来るかも!?。(逆に見る事も出来る。)只、以前はもっとあからさまに高かったので、逆に少なく見える、と言う事になろうかとも思われます。(相撲とニュアンスは相似化出来る!?。数値面はさておくとしても、、、)
 実際、多くの人が感じていると思いますが、フェスティナ騒動以前、例えば、インドゥラインの時代は、山岳の観衆の多さはあからさまに多かった記憶がありますしで、、、。

 ついでにマフィアの件の追加蛇足として現在指揮官となったプリュドンム、JMルブランの後継者として、その任にありますが、彼が就任する前に、ダニエル バールと言う人物が居りましたが、彼は、”尻拭い役”に就任するのを嫌ったのか、数年で、ASOを去った経緯がありますが、(その後、プリュドンムが招へいされる)彼も、去った後、”舞台裏”と言う趣旨の本を出しましたが、その時も、公然と ASO=マフィア、と言う発言をしていましたね。それもついでに思い出しました。(=マフィアの仕事はしたくない。とも取れる)「これには(状況の改善には大掃除が必要で、トップ以下、全てスタッフを一新する必要があるだろう。」と。(実際、ASOには、(若い)プリュドンムが招へいされた訳で、、、、。

 一応のつじつまは合ってますかね?。
2010.08.19 02:21
ヴァルデマール
Arturo さん、

うーん、フランス人の60%関心なし、あるのは年寄りと年金暮らしって、ツール・ド・フランスは日本の相撲か?でも相撲は60%もないかな?
2010.08.17 21:43
Arturo
確定版、暫定版については、当該コーナーに書き込んでおきました。又ご確認下さい。(まあ、そっちにも書いてますが、どの道、重要な事では有りません。)一応確認まで。
暗黒街、で思い出したのは、マフィアで、と言う事で追加するなら、先の知人のセリフ(機会は異なりますが、、、)の追加紹介しますと、「ツールドフランス。ASO,あれは巨大マフィアだ!。でなきゃあ、あんな公道上で、あんな常軌を逸したイベント出来る訳が無いだろう!。超法規的に保護されているからこそ出来るんだ!。死人がでりゃあ、そりゃあ、報道せざるを得ない。しかしもっとランクの低いトラブルは、幾らでももみ消しはある。大体、アクシデントは一回の開催につき100件はあるぜ。」(確かに日本じゃあ、あらゆる法的な壁があるだろうから、どう考えても、あんなイベントは存在出来ないだろうなあ、、、。)
 それにイヤ気が指したのか、それとも、ドーピング系にウンザリしたのか、最近読んだ新聞(さて、何の新聞だっけ?。フランススワール!?。しかし勿論レキップではない。こんな記事はレキップは当然書けない!?。自明の理!?。)、ツールが始まる頃の記事でしたが、ある調査によると、フランス人のパブリックは、60%以上が、ツールに関心が無い、(関心がある層は年寄り。現役引退者。こりゃあ半日テレビの前でユックリ出来る層でもあり。こっちはやや関心がアップする。)
 どうも、日本を含め、ツールは外国人向けのイベントになりつつある!?。(勿論イノー以降フランス人の役者が居ないと言うのもあるでしょうが、、、。)

  そう言えば最近元ASOの社員で、(当時プレス担当だった。)ある人物に、バッタリ会って(お互い駅で乗り換え待ち。駅でクロスしてしまった!。)、声を掛けられましたが、彼も、08年で、リストラに遭い、ASOの退社を余儀なくされた。と言ってました。(今はひとまず、非自転車系の仕事をしているとも。)あっちも首切りを一杯やった、との事でしたが、まあ、このご時世、安泰な所はあまりなし、と言う事でしょうか!?。

  (脱線の容認の結果、かなり逸脱している感もあります。何かに抵触の恐れなどありましたら削除願います。)
2010.08.17 19:44
ヴァルデマール
Arturo さん、

コメントありがとうございます。どこかでフエンテスはサッカー選手のドーピングを告白すれば国がひっくり返るとか、なんかそれに近いようなことを言って、サッカーの場合政治家や暗黒街までふくめてとんでもない利権がからんでいることを暗示する発言をしてました。どこで読んだんだったかなぁ??

暫定版??確定版??何の話題のことでしたっけ??中野対旧東独??オラーノ対トンコフ??
2010.08.17 13:09
Arturo
そうですね。
 サッカー等代金(=入場料)を取れるスポーツは、騒動が起こると、それなりにもみ消しの圧力が掛かりやすい。(入場料に絡んで、一定の税収もその度期待出来る。)と言う話は聞いたことがあります。まあ、ドーピングするのは当人(アスリート)であって、観衆側(の家族など)じゃあないからね。(=後で困るのは、本人であって、こっちじゃあない。いつかのASOの商業主義みたいに、彼らもその筆頭格だったのかも。ある人(仏)のセリフを借りるなら「あの連中(ASO)にしてみれば、レースを走る選手なんてのは、競馬の馬と同じだ!。選手がヤクを打とうが、そんなのおかまいなしだ!。連中の関心は、ビジネス、カネだけだ。別に連中の家族がヤクを打つわけじゃあない!。」と。例のフェスティナ騒動、当時に聞いたセリフですが。あの当時、ストライキに走った選手のコメントの中に。「オレたちは競馬の競走馬じゃあない!。」と言う主張があったのを思い出しますが、、、。そう、あのストライキにはウルリッヒも居たんですよね、、、。)
  だから、サッカーはいつかのシチリアみたいに人が死んでも、(この場合観衆側ですが、、、)試合(リーグ)が止まる事はない。と言った話を聞いたことがあります。。

  それと、いつかの”暫定版”のコメント、確定版のコメントお待ちしています。
  (それと何かに抵触されると判断された場合、削除願います。)
2010.08.16 16:40

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アンコウ

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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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