昨日、どうも腑に落ちないと書いた舛添事件、今朝つけていたワイドショーでは、政治資金で絵画をオークションで買っていて、しかも、そうした絵の中には裸婦もあったと、わざわざ言ってましたが、こうなると、もう完全に悪意があるよね。政治資金で絵画を買ったことがいいことか悪いことかはわかりません。ただ、その絵の内容をわざわざ裸婦だったということにどういう意味があるのか? あまりのくだらなさに、脱力しました。ワイドショーって去年まではほとんど見たことがなかったんだけど、今年は出勤時間の関係で、タイミングによってつけっぱなしになっていることがあるんですが、これって、あまりのくだらなさに、すごいストレスになります。明日からはTVを消してラジオにすることにしましょう。
繰り返すけど、僕は舛添要一が嫌いです。もとい、大嫌いです。でも、今の状況は何かおかしいだろうと思うんですよね。
そう思っていたら、今日の東京新聞の夕刊で、中野晃一氏が書いています。「あまりにせこい話」で、「批判されてしかるべきですが、石原慎太郎元知事はこんなものではなかったのに、最後までメディアの追求がなかった」と。 本当にそうですよね。石原は不祥事があろうが、暴言があろうが、マスコミは腰砕けでした。 そして今回の大騒ぎも、中野晃一が言うように、「なぜ今なのか」という疑問が拭えないです。
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