こうしたテーマは久しぶりです。今朝仕事へ出る前にTVをつけっぱなしにしていたら、ワイドショーは舛添問題で一色。コメンテーター?の女性が、記者会見での記者たちの質問の甘さに怒り狂っています。何かものすごく嫌なものを見たような気持ちになりながら、家を出ました。
私は舛添は嫌いだし、
都知事選で入れたのは宇都宮さんでした。ただ、この騒動、ちょっと不安になる、というか、何か腑に落ちない、ぞわぞわするものがあります。これ、何度も見てきた光景ではないでしょうか? オウムの時も、前都知事の猪瀬の時も、現代のベートーベンの時も、エプロンのリケジョの時も、水に落ちた犬はここぞとばかりに叩きまくる。こう言うのを「寄ってたかって」というんじゃないだろうか?
舛添がやったことは一般企業では通用しないような経費請求に当たるのかもしれません。よくは知らないけど。だけど、ここまでこぞって大ニュース扱いするほどのことなのかなぁ? 影に大物(個人とは限らないし、日本人とも限らないかも)がいて、そいつ(ら)が日本を牛耳っているんじゃないか、舛添は(あるいは猪瀬も)その逆鱗に触れたのではないのか、あるいは、そうした影の大物(たち)にとって、もっと大きな不都合なニュースを隠蔽するための煙幕なのではないか、そんな陰謀論を信じたくなるような話です。無論僕はそんなものを信じませんが。

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