まったくねぇ。あつらえたように北朝鮮のロケットだかミサイルだかが飛んでって、どのチャンネルひねっても戦争でも始まったかのような顔した管の悪相を朝っぱらから見せられて食欲がなくなりましたわ。
北朝鮮問題をどう考えるかのヒントになるのが拙ブログでもバナーを出しているマガジン9の右翼鈴木邦男の記事。興味があれば是非どうぞ。
「北朝鮮問題を、どう考えたらいいのか」というわけで、キッテルのブログは更新されてませんが、マメで上に二文字付けたほうが良さそうなぐらい真面目なマルティンの方は更新されてました。
しかしヴィヴィアーニがちょっと競っただけでした。カヴにしてもヴィヴィアーニにしてもキッテルより前でスプリントを開始しないと勝ち目はなさそう。巨体だから後ろについて捲りたい気もするけど、キッテルが捲られたのって向かい風で早めに出ちゃったときぐらいで(コカールに捲られたことがあったはずです)、逆にカヴが先にかけたのに捲られたことが一昨年のツールでもありましたからねぇ。
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マルセル・キッテルと私たちのチームにとってドバイはこれ以上ないほどのスタートになた。ステージ2勝と総合優勝だ。スプリントエースのマルセルと一緒に走るのは楽しいことである。彼はカヴとは違うタイプのスプリンターである。つまり、私たちはトレインにおいて違う組織の仕方をしなければならないということだ。まだいくつか小さなことを改良する余地があるとしても、すでにとてもうまく機能している。しかし、このようにすでにとてもうまく機能していることのほうが、私たちにとっては勝利よりも重要なのである。というのは、私たちはこのレースをシーズン全体のためのトレーニングとして位置づけているからだ。
わたし自身は自分の調子に満足している。たしかにここではうまく負荷をかけて走ることはできなかった。しかしアルガルベではTTと山岳で自分の調子を試してみることができるだろう。今はしかしまずはお祝いだ。
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rsnにはキッテルのインタビューが載ってますが、それはまた後で 苦笑)

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