いやあ、ジュニア、u23と好成績でエリートもマルティンが盤石だろうと思っていたら、よもやの7位。優勝したキリエンカから1分以上も遅れてしまいました。表彰台に登れなかったのは2008年以来初めて。ただ、優勝候補と目されたデニスやデュムランや地元のフィニーも軒並みダメでした。二位はマロリ、3位はコッペル。
最初の三つの中間計測までは2位だったようですが、その後ボロボロになっちゃったようです。
マルティンの話。「理由がわからない。調子は良かったし金メダルを狙っていた。最初の8キロはすべて順調だったが、その後リズムが崩れ、もう戻らなかった。後半はフィジカルというよりメンタルの問題だった。」

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