去年は昨日のU23で3位になったケムナが優勝したジュニアの個人TT、今年はレオ・アッペルトが優勝です。昨日の二位になったシャハマンと同様、かなり早いスタートで、ずいぶん待たされたようですが、ドイツ人が二年連続ですね。

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しかし、顔は昨日のケムナより若いとは思えないような迫力。二位と三位のアメリカ人が子供に見えます 笑)それもそのはずで(?)、もともとトラック競技の選手。すでにトラックのジュニア世界戦では個人追い抜きで金メダルを取っています。本人もこう言ってますね。「トラックではドイツ選手権でジュニアのドイツ記録を出していたし、ある程度やれると思っていた。でも、今日ここで勝てるとは思ってなかった。」
本来はもう一人のドイツ人のマックス・ジンガーのほうが期待が大きかったようですが、こちらは途中で転けちゃったようでダメでした。
しかしアッペルトのタイムは昨日のU23でも4位になるような良いタイムだったようです。U19は使用ギアの制限があるので、その意味でもすごいですね。

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