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国会前

2015.09.17.09:24

昨夜は8時から9時までの1時間でしたが、国会前に行ってきました。国会前と言ってもこの時間になると、とても実際の国会前までは行き着けません。永田町の駅を出てから、例によって国会図書館前を通過したところで、雨が強くなってきたので、傘を差して道端の石垣に座っていました。

目の前を体中にルーマニア国旗かと見まがうような旗(何の旗かはわかりますよね)をいくつも付けた男性が、突然車道に飛び出しましたが、国会側の舗道に行きついたところで警官に捕まえられていました。あの人が本当に創価学会の人なのか、それを装った活動家なのかは分かりませんが。それから菊のご紋章を付けた人たちが、陛下の大御心に反すると言って法案反対を叫んでいたそうです(スピーカーから流れた話)。

この法案は、結局右とか左とか、保守とかリベラルとか、まるで関係ない。まず手続きがおかしいし、安倍も中谷も法案の意味もまともに説明できない。こういうことを一度やったら、この後何度でも繰り返されるだろう。それは政権が変わっても同じ事で、その時の政権が好き勝手に、「必要なんだから国民が反対してもやる」と言っておけば良いわけだ。「時間が経てば理解が進む」と言っておけばすむ。

今日は野党が委員会審議を防ぐために牛歩戦術やフィリバスター(長時間演説)戦術をとるのではないか、と言われています。昨夜のシュプレヒコールの中でも「牛歩」という言葉が出ていました。

大昔の名画でフランク・キャプラ監督の「スミス都へ行く」というのがありました。アメリカの田舎の善良で品がいいジェイムズ・スチュアートが議員となって悪徳政治家の悪巧み法案を阻止するために延々と演説を喋り続けるフィリバスター戦術をとり、ついに力尽きて倒れる。それを見ていた悪徳政治家が感動して自分が悪かったと認めるという、ノーテンキと言えばノーテンキ、でもあの時代のアメリカの善良さを体現したような映画でした。まあ、今の日本ではあり得ない話ではあります。でも、世界中どこでもありえないでしょうね。おそらくあの時代のアメリカでもありえなかったでしょう。

あらためてガンジーの言葉を引用しておきましょう。

「あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、 それでもあなたは、それをやらなければならない。 それはあなたが世界を変えるためではなく、 あなた自身が世界によって変えられないように するためです。」



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comment

アンコウ
あるふぁさん、

気持ちは分かるし、そうしたくもなるけどね。低劣愚劣な安倍と同じレベルに降りてはならないんでしょうねぇ。
2015.09.18 22:21
あるふぁ
憲法を守らない政府の下では
我々国民も法律を守る必要無い?
2015.09.18 16:59

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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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