ゲシュケのツィート日記、第13ステージ

2015.07.18.23:11

というわけで、すでに14ステージの残りが50キロになってしまいましたが、昨日のステージに関するゲシュケのツィート日記です。

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Ｃ：　どうだった？

ゲ：　信じられないほど暑かった。デーゲのスプリントのためにみんなで頑張った。残念ながらステージ優勝はまた持ち越しだ。

Ｃ：　ステージ前からすでに決まっていたの？　今日はすべてデーゲのためだって？？

ゲ：　そう、今日はカードは一枚しかなかった。

Ｃ：　君がデーゲにとって最後のアシストになると思っていたんだけど。でも早い段階でアシストしていたよね。これは計画通りなの？　それとも前はきつかった？

ゲ：　ん？　早い段階？？　僕はゴール前12キロでやっとアシストを始めたんだよ。逃げはまだ1分離れていたから、最後の集団の牽引役だったんだ。

Ｃ：　きみたちはもっと前にもっとたくさん牽引役の協力者がほしいと思っていたの？

ゲ：　僕らだけで追わなければならないかも知れないと思っていた。で、そうなっていたら追いつかなかっただろうね。でも最後はたくさんのチームが追走に加わってくれた。

Ｃ：　ジョンは良く走ったけど、最後はまた届かなかったね。

ゲ：　そうだね、ぼくらは無論みんなガッカリしたよ。そして今はホテルにエアコンがないからさらにがっかりだ。しかし下を向いてはいられないよ。

Ｃ：　まだ数日あるからね。夜は涼しく過ごすためになにかあるの？　冷蔵庫にＴシャツを入れておくとか、ベッドにアイスパックをいれるとか、あるいはチームバスですごすとか？

ゲ：　濡れたタオルと扇風機を調達したよ。少しは訳に立つだろうね。
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見直してみると、確かに残り12キロぐらいからゲシュケが追走集団の先頭で、イェーツ兄弟のどっちかと、クベカの選手と、3人で引っ張りまくって集団を一列棒状にしています。結局残り4キロを過ぎたところで後ろに下がっていくのがＴＶでも映っていましたが、最終的には3分以上遅れて84位ゴールでした。

なんてキーを叩いているうちに、今日の14ステージも残り35キロですね。




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